「モノが捨てられない、手放せない」、「どこにしまったらいいかわからない」、「家に人が来るときは寝室に荷物を詰め込む」・・・と、典型的な「片付けられない」状態から脱出し、「片づけが人生を変える!」という実体験を伝えるためにお片づけのプロとなった
ライフオーガナイザー®️
松下はるかです
現在3歳児&生後6ヶ月ベビーを育てております
本日2つ目の記事です
今週末は穏やかな天気!
ということで、家族で近所のコートダジュール(カラオケ店)へ
残念ながら、大きな音が嫌いな息子に拒否されたせいで、一曲も歌えず帰ってきました。笑
わが家の息子は3歳半。
いつの間にか、すっかり言葉も達者になって。会話なんて大人顔負け!
交渉上手で、しょっちゅう意のままに操られてます
そんなしっかり者な上、保育園児なので、本当はお着替えだってお支度だって、お片づけだって自分で出来るはずなのに…
何にもしない。
怒られないとしない。
最近は朝が寒いこともあり、起床してから出掛けるまでに1時間半くらいかかることも!(スムーズにいけば30分程度。)
おもちゃも次から次へと出し、散らかし放題。
毎日のように私は、
遊び終わったおもちゃを片付けてから、次のおもちゃを出しなさい!
ご飯の前は片付けなさい!
出掛ける前は片付けなさい!
…と、怒ってばっかり。
息子には、「もう怒らないでね?」と言われる始末…
「じゃあママを怒らせないでね?」と言う大人気ない母親…汗
でも、ふと気付いたんです。
私はとっくに大人になった後の、
ここ最近まで片付けが苦手だったこと。
自分にコンプレックスがあったから、子どもに
「片付けなさい!」と怒ってたんだ。
同じ苦労を、味わって欲しくなかったんだってことに。
息子の力作、ヘリコプター!レゴブロックも散らかり放題です。笑
自分がライフオーガナイズを学び、
片付けを楽に。
散らかってもリセットしやいすい仕組みに。
と発信しているのに、子どもにはめちゃくちゃ高いハードルを与えてしまっていた。
その失敗を踏まえ、息子とは、
①朝、出掛ける前
②夜、寝る前
1日2回だけ片付けよう!
と約束したところ、「わかった」と。
その時から、声を掛けたら片付けてくれるようになりました
そして、片付けが進まないときは、
「お手伝いする?」とフォローもするように。
大切なことは、
片付けは辛いもの。
怒られてやること。
というマイナスイメージを持たないようにすること
なんだと、再認識しました。
そして今朝はなんと!
出掛ける前に「ある約束」をしたところ、
自分でおもちゃを片付け、
着替えを出し、
洋服を着替え、
出掛ける準備を一人で終えていました!
「ぼくがいちばーん!」「ピカピカになったね!」と得意げな息子に、心の底から感動して、べた褒め
「ある約束」については…また別の記事に書きたいと思います
私と同じように、子どもと片付けについて悩んでいる方。
来年開催のワークショップをパワーアップして、仕組みづくりや声のかけ方についてお伝えする予定です!
どうぞお楽しみに
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