今朝は悲しい朝になってしまいました。
ジャイアンツで昨年まで現役だった。
木村拓也コーチが今朝三時過ぎに亡くなりました。
37歳です。
木村はムードメーカーでした。いつも笑顔でナインの尻を叩いていたアニキ的選手で
誰からも慕われていました。
プレイヤーとしては
内外野とキャッチャーまで守る事の出来る
最高の選手でした。
昨年の試合でしたが
試合が延長延長で
代打で指名された
控えキャッチャーの加藤選手が頭部にデットボールを受けました。
すでにキャッチャーは一人もいない非常事態になりました。
そこで活躍したのが
木村拓也です。
プロにキャッチャーで入団し、その後
出場機会を増やすために内野手に転向していた木村は、プロでキャッチャーマスクをかぶった機会は数試合しかありませんでした。
普通の選手ならまず無理です。しかし木村は
加藤選手のデットボールを見た瞬間に
マスクをかぶり、キャッチャーの練習を始めたのです。
回は12回です。
延長の最終回です。
このまま引き分けたら巨人にとって、それは勝ち星と同じぐらいの価値のある引き分けになります。
ベテラン木村拓也は
空気を読み、真っ先にマスクをかぶり、キャッチャーとして守りに入りました。
球場全体から凄い歓声が上がっていました。
そしてかっこよく、
バシッバシッとピッチャーの速球や変化球を見事にキャッチしていました。
本当に凄い選手だと
俺は感動しましたし、
その夜や翌日のニュースや新聞は勝った分けでもないのに、
木村拓也を取り上げて、感心していました。
原監督もタクヤのおかげです。と感謝を表していました。
とにかく凄く親しみのある選手だった、
木村拓也コーチの存在は巨人の全スタッフとファンの心に
永遠に消える事はないと思います。
もし 野球に興味のない方がいましたら
是非一度、みて欲しいと思います。
長くてスミマセンでした。
ハラタツ