森田芳光監督、最後の作品。
思っていたより「鉄」の話じゃなかった(そう感じるのは自分がそっちよりだからかな?)。
小さな幸せの中で、すごく前向きになれる物語。
ちょっと、うまくいきすぎだけど、一つのことを突き詰めていると、そこで広がる世界がある。
なんか、力まず頑張れる作品でした。
いい・・・。
はやぶさ3部作(勝手にそう呼んでます)のしんがり、ということもあって、ストーリーはかなり外伝的な印象。
それだけ多くの人が関わり、いろいろなドラマがあるということなのかもしれません。
ただ、これだけを見ると「はやぶさ」の本筋が見えづらいかなとも思ったけど。
逆に全部見ると、すごく宇宙科学について勉強になるとも思う。
だけど、国家予算の金額が今の時期に妥当とは手放しでいえない気持ちが変わらなかったのも事実。
難しい問題です。
それだけ多くの人が関わり、いろいろなドラマがあるということなのかもしれません。
ただ、これだけを見ると「はやぶさ」の本筋が見えづらいかなとも思ったけど。
逆に全部見ると、すごく宇宙科学について勉強になるとも思う。
だけど、国家予算の金額が今の時期に妥当とは手放しでいえない気持ちが変わらなかったのも事実。
難しい問題です。
前作よりアクション要素が増したというか、完全にアクション映画になった印象。
それはそれで嫌いじゃない。
推理することを期待するとハズレ。
相方思いのシャーロックが妙に愛しい。
続篇は、どちらの方向へ進むのか…。
それはそれで嫌いじゃない。
推理することを期待するとハズレ。
相方思いのシャーロックが妙に愛しい。
続篇は、どちらの方向へ進むのか…。
まさに「時は金なり」な映画でした。
25才で成長が止まることの不思議な世界観、自分にとって25才で成長が止まることが幸せなのかどうかも考えてしまいました。
もう少し若かった頃は、それを良しと考えたかもしれないけど、今は年をとっていくことも必要なことのように感じてきたので。
不思議な感じ。
残された時間に限りがあるから、一日一日を大切に生きるようになる、年をとってくるとそんなことを感じるようになってきました。
25才で成長が止まることの不思議な世界観、自分にとって25才で成長が止まることが幸せなのかどうかも考えてしまいました。
もう少し若かった頃は、それを良しと考えたかもしれないけど、今は年をとっていくことも必要なことのように感じてきたので。
不思議な感じ。
残された時間に限りがあるから、一日一日を大切に生きるようになる、年をとってくるとそんなことを感じるようになってきました。
先に公開された作品に比べると、骨太感がある出来。
実話をもとに構成されているので、ストーリーに大きな変化がないのは当たり前。
こっちの方が適役という人もいれば、先の作品の方がという人も。
次の作品も観て、しっかり「はやぶさ」を学びたい。
実話をもとに構成されているので、ストーリーに大きな変化がないのは当たり前。
こっちの方が適役という人もいれば、先の作品の方がという人も。
次の作品も観て、しっかり「はやぶさ」を学びたい。
