今日は1/30。
手術の予約を入れたのが去年の11月末。
あれから2ヵ月経って、とうとう今日副鼻腔炎手術を終えて今は自宅。ふうー。。

全身麻酔、鼻の穴からの日帰り内視鏡手術。以前に比べると随分と手軽になったものだ。

実は、若かれし頃やはり副鼻腔炎手術を左右していて、片方一週間の入院で計2週間入院院したことがある。当時の手術は、上唇をめくって歯茎の上部を頬骨に向けてメスで切り、ノミやハンマーやら使ってトンカンやるやつだった🔨  おーこわっ!
さらに、うとうと朦朧としてたけど、時々意識が戻ってたので、全身麻酔じゃなかったのではないだろうか。


今回は、全身麻酔であっという間に終わって即自宅。

   がっ!

手術はあっという間だが、術後はちと辛い。当たり前か。。

集合時間は8:00-8:15。8時頃に受付を付き添いのかみさんと済ませ、‘’リカバリールーム‘’で看護師さんの説明を待つ。かなり広く清潔で良い部屋で、都内の良いビジネスホテルの様な感じ。カーテンで2部屋に仕切られているが今日は私達だけだった。それにしてもこの病院は明るく、広く、清潔で本当にホテルのようだ。機材も最新って感じでスタッフも気持ちがいい。

説明を受け、着替えてバイタルチェックを行ない、麻酔医、執刀医がそれぞれ現れて簡単な確認を終える。今回の手術は、副鼻腔炎、鼻たけ、鼻中隔の3点セット。

9時頃手術室に歩いて移動。部屋に入って手術台に横になった。ドラマで見る風景の中、点滴を刺して、酸素マスクを被せられた。
「深呼吸してください」「眠くなりますよー」って言われたと思ったら頭が‘’ほわー‘’ってなってきて意識が小さくなって行き、気付いたら「終わりましたよ」だって! 早っ!! 
リカバリールームに戻ったのは10時なので、手術時間は1時間程度。

今日はここまで、術後はまた次回。