マークダウン記法の書き方を少しずつ紹介していきます。
今回は見出し(ヘッダー)です。
この前の記事で見出しと強調がどのように表示されるか記事を書きました。 でもマークダウン記法の書き方までは紹介していませんでした。
マークダウン記法で書けばいろんな修飾があっという間にできますよ!
まずは見出し(Header)からいきます。
# 見出し1
とシャープ記号ひとつを書くだけで
<h1>見出し1</h1>
とHTMLに変換されます。
見出し1
表示はこのようになります。
## 見出し2
とシャープ記号2つを行頭に書けば、
<h2>見出し2</h2>
とHTMLに変換されます。
見出し2
表示はこのようになります。
### 見出し3
とシャープ記号3つを行頭に書けば、
<h3>見出し3</h3>
とHTMLに変換されます。
見出し3
表示はこのようになります。
#### 見出し4
とシャープ記号4つを行頭に書けば、
<h4>見出し4</h4>
とHTMLに変換されます。
見出し4
表示はこのようになります。
##### 見出し5
とシャープ記号5つを行頭に書けば、
<h5>見出し5</h5>
とHTMLに変換されます。
見出し5
表示はこのようになります。
###### 見出し6
とシャープ記号6つを行頭に書けば、
<h6>見出し6</h6>
とHTMLに変換されます。
見出し6
表示はこのようになります。
見出し5と見出し6はかなり小さく表示されていますね。 このままだとPタグで囲んだ段落の中のテキストよりも見出しの方が小さくなってしまいます。
とりあえず今回はここまで。
次回は強調表示の書き方を予定しています。