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春先は、「木の芽時(このめどき)」と言って、心身のバランスを崩しやすい時期です。
やっと暖かくなったと思ったら、また寒くなってみたり、、、急激な寒暖差も体にとっては大きなストレスです。
また、新たに入学や進学、転居などの春先に多いイベントも精神を不安定にします。
こういった体や精神が不安定になりやすい春先の気候不安定な時期を、昔の人は「木の芽時」と言って警戒していたそうです。
さて、犬も夏の暑さや脱水、冬の寒さや乾燥など、季節ごとに気をつけなければいけないことがありますが、今回は春に気をつけたいことについてです。
◆寒暖の差に注意
春は昼と夜の温度差が大きい季節。日によっても暖かくなったり寒くなったり。温度差で体調を崩したり風邪をひかないように、寒ければタオルやブランケット、毛布などで保温してあげましょう。
犬は温度変化に弱く体温調整も上手ではありません。特に仔犬や老犬、体調を崩している犬は注意が必要です。

◆抜け毛
春は抜け毛が多い季節。暖かくなるにつれ、ダブルコートの犬は毛が大量に抜け始めます。この換毛期にブラッシングなどの手入れを怠ると、毛玉になって皮膚の通気性が悪くなり、皮膚が蒸れてかぶれやすくなります。
特にダブルコートの犬はブラッシングをこまめにしましょう。犬種にもよりますが、被毛を短めにカットするのも良いです。
また、ブラッシングしていると、被毛が空中に舞い散り大変ですが、そんな時は被毛を少し湿らせてブラッシングすると落ち着きます。
ただ、被毛の美しさを重視するなら、濡れた毛をブラッシングするのは毛を痛めやすいので要注意です。
ブラッシングをこまめに行うことは、血行が良くなり換毛がスムーズに行われ、皮膚病の予防や、ノミやダニが住み着きにくい環境を作ることにもなります。

◆ノミ・ダニ・寄生虫
気温が上昇してくるとノミ、ダニの活動が活発になります。 常にハウスやマットの清潔を保ちましょう。
ノミやダニなどは、あっという間に増えてしまいます。ノミ・ダニのピークは夏ですが、春からの対策が未然防止につながります。
散歩するときは、なるべく草むらには入らないようにして、足下だけでも犬用の虫除けスプレーをするのも良いでしょう。
また、フィラリアは、蚊を媒体にして、犬の体内で成長する寄生虫です。地域によって違いますが、蚊がでてくる1ヶ月前から月1回薬を飲み始めます。
更に、回中や条虫などの体内寄生虫は寒さに弱いので、冬の間は便と一緒に排泄されてもすぐに死んでしまいますが、暖かくなると寄生する力が強くなります。
急に便がゆるくなることが続いたら、体内寄生虫が原因ということも考えられるので検便を行いましょう。

◆熱中症
熱中症=夏。と思いがちですが、春も油断は禁物。日中の車内は思った以上に高温になりやすいもの。
風通しをよくしたりエアコンで室温を調節するなど、快適な空間にしてあげましょう。愛犬を車内に残すような時は、本当に大丈夫かどうか十分注意が必要です。

◆発情期
オスには発情の周期はありませんが、メスのヒート(発情)が春や秋に多いことから、この時期に気が立つことが多くなるようです。
この時期は雄犬も気が立つ事が多いので、散歩中は通常よりも他犬の様子に注意しましょう。

◆狂犬病予防接種
年に1回、狂犬病予防のワクチン接種が法律で義務づけられています。もし集団接種に行けない場合でも動物病院で受けられます。
日本ではここ数十年間発生していませんが、他のほとんどの国では毎年のように発生しているようです。
狂犬病は犬だけではなく、全ての哺乳類に感染の危険があり、一度発症すると有効な治療法も無く、死亡率はほぼ100%に達するという危険な感染症です。
狂犬病予防接種は、ジステンパーやパルボウィルス感染症などの混合ワクチン接種とは全くの別物です。
ただし、犬の体調が思わしくない時には接種を見合わせ、回復してから接種するようにしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
季節ごとの健康管理
いつもペタ、いいね、ぽちっ等ありがとうございますm(__)m

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春先は、「木の芽時(このめどき)」と言って、心身のバランスを崩しやすい時期です。
やっと暖かくなったと思ったら、また寒くなってみたり、、、急激な寒暖差も体にとっては大きなストレスです。
また、新たに入学や進学、転居などの春先に多いイベントも精神を不安定にします。
こういった体や精神が不安定になりやすい春先の気候不安定な時期を、昔の人は「木の芽時」と言って警戒していたそうです。
さて、犬も夏の暑さや脱水、冬の寒さや乾燥など、季節ごとに気をつけなければいけないことがありますが、今回は春に気をつけたいことについてです。
◆寒暖の差に注意
春は昼と夜の温度差が大きい季節。日によっても暖かくなったり寒くなったり。温度差で体調を崩したり風邪をひかないように、寒ければタオルやブランケット、毛布などで保温してあげましょう。
犬は温度変化に弱く体温調整も上手ではありません。特に仔犬や老犬、体調を崩している犬は注意が必要です。

◆抜け毛
春は抜け毛が多い季節。暖かくなるにつれ、ダブルコートの犬は毛が大量に抜け始めます。この換毛期にブラッシングなどの手入れを怠ると、毛玉になって皮膚の通気性が悪くなり、皮膚が蒸れてかぶれやすくなります。
特にダブルコートの犬はブラッシングをこまめにしましょう。犬種にもよりますが、被毛を短めにカットするのも良いです。
また、ブラッシングしていると、被毛が空中に舞い散り大変ですが、そんな時は被毛を少し湿らせてブラッシングすると落ち着きます。
ただ、被毛の美しさを重視するなら、濡れた毛をブラッシングするのは毛を痛めやすいので要注意です。
ブラッシングをこまめに行うことは、血行が良くなり換毛がスムーズに行われ、皮膚病の予防や、ノミやダニが住み着きにくい環境を作ることにもなります。

◆ノミ・ダニ・寄生虫
気温が上昇してくるとノミ、ダニの活動が活発になります。 常にハウスやマットの清潔を保ちましょう。
ノミやダニなどは、あっという間に増えてしまいます。ノミ・ダニのピークは夏ですが、春からの対策が未然防止につながります。
散歩するときは、なるべく草むらには入らないようにして、足下だけでも犬用の虫除けスプレーをするのも良いでしょう。
また、フィラリアは、蚊を媒体にして、犬の体内で成長する寄生虫です。地域によって違いますが、蚊がでてくる1ヶ月前から月1回薬を飲み始めます。
更に、回中や条虫などの体内寄生虫は寒さに弱いので、冬の間は便と一緒に排泄されてもすぐに死んでしまいますが、暖かくなると寄生する力が強くなります。
急に便がゆるくなることが続いたら、体内寄生虫が原因ということも考えられるので検便を行いましょう。

◆熱中症
熱中症=夏。と思いがちですが、春も油断は禁物。日中の車内は思った以上に高温になりやすいもの。
風通しをよくしたりエアコンで室温を調節するなど、快適な空間にしてあげましょう。愛犬を車内に残すような時は、本当に大丈夫かどうか十分注意が必要です。

◆発情期
オスには発情の周期はありませんが、メスのヒート(発情)が春や秋に多いことから、この時期に気が立つことが多くなるようです。
この時期は雄犬も気が立つ事が多いので、散歩中は通常よりも他犬の様子に注意しましょう。

◆狂犬病予防接種
年に1回、狂犬病予防のワクチン接種が法律で義務づけられています。もし集団接種に行けない場合でも動物病院で受けられます。
日本ではここ数十年間発生していませんが、他のほとんどの国では毎年のように発生しているようです。
狂犬病は犬だけではなく、全ての哺乳類に感染の危険があり、一度発症すると有効な治療法も無く、死亡率はほぼ100%に達するという危険な感染症です。
狂犬病予防接種は、ジステンパーやパルボウィルス感染症などの混合ワクチン接種とは全くの別物です。
ただし、犬の体調が思わしくない時には接種を見合わせ、回復してから接種するようにしましょう。

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