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柴犬オーナーハルの犬の健康ブログ

犬をテーマにして、ワンちゃんや飼い主さんの
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 人間も動物も、常にまばたきをする事で、角膜の表面を常に涙で潤しており、角膜を乾燥から守っています。

人は乾燥しがちな室内環境や目の酷使などによってドライアイになりますが、犬や猫はパソコンをする訳でもなく、まばたきも自然に行なっています。

したがって、犬や猫のドライアイは人間のドライアイとは全く違います。


◆犬のドライアイ
 ドライアイは正式には乾性角結膜炎(かんせいかくけつまくえん)といいます。

犬や猫のドライアイは、涙を分泌する涙腺の分泌細胞の機能そのものが低下してしまう病気です。

根本の涙の分泌量が色々な原因により減少してしまう病気なので、まばたきの回数を増やしても改善することのない眼の病気です。

 犬の眼球表面は通常、涙膜(るいまく)と呼ばれる涙の薄い層で覆われています。

この涙膜の原料となる、涙を提供している涙腺(るいせん)がまばたきによって圧力を受けると、ちょうど水を含んだスポンジを押すような感じで涙液が分泌され、眼球の表面に流れ出る仕組みになっています。

しかし、ドライアイになると、何らかの理由でこの涙膜が途切れてしまいます。

潤滑液を失った眼球は、まばたきするたびにまぶたとの間で摩擦が生じ、表面の角膜や結膜に細かな傷がついてしまいます。

そしてこの傷に対する免疫反応として炎症が起こり、各種の症状を引き起こします。

涙が出にくい為、目の汚れや細菌を洗い流すことができなくなり、細菌感染症を発症する可能性が高くなります。





◆ドライアイの症状
・角膜炎、結膜炎と似た症状

・黄色いねっとりとした目ヤニが増える

・白目や上下のまぶたの内側の結膜の充血

・発症した目が乾いていて濁って見える

・眼感染症を繰り返す

・瞬きを繰り返す

・結膜の肥厚

・結膜からの出血

・角膜に穴が空く

・まぶたが癒着する

・失明(重症例)


 一時的なドライアイでは、軽い結膜炎や角膜炎と似た症状が現れます。

慢性的なものは、涙腺に異常があるので涙が不足した状態が慢性化し、軽い結膜炎と、角膜炎の症状が長い間続きます。

さらに時間がたつと、角膜が広い範囲で黒ずんで完全に透明度を失い、結膜から出血し、ひどい目ヤニが目の全体を覆います。

そのまま放置すると、角膜に穴があく、まぶたが癒着するなどの症状を併発する恐れがあります。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。


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