こんにちは。
先日お伝えした通り、出演者のインタビューを
行っていこう思います!(てめーもだろ)
本日のインタビューは・・・
鬼才 くどう ゆうた
です!(第3テノール)
<説明>
くどうゆうたは本校教育大でも異彩を放つ
才能の持ち主。
学生からは師匠と呼ばれる男。
専攻は声楽科であるが
元々相当なピアノの才能を持っており
初見・アレンジはお手の物
自らも楽曲を作るマルチな活躍をしている。
↓ピアノとともに映るくどうゆうた
彼は声楽科でもあるが、ピアノもかなりの実力。
あらゆるジャンルの演奏を軽々とこなし
聴く者を魅了してやまない。
それでは早速、インタビューに参りましょう!!!
たかはる(以降た)
「こんにちは(-^□^-)くどうさん。本日はどうぞよろしくお願いいたします!」
くどうゆうた(以降く) 「こちらこそどうぞお願いしますね(キリッ」
た 「それじゃ、簡単になんですけれどもまず、くどうさんご自身について
読者の皆様に紹介したいと思うのですが・・・」
く 「どうぞ、何でも聞いてください(・∀・)/」
<Q1>
くどうゆうたが音楽を始めたきっかけ
について聞かせてください(=⌒▽⌒=)
く 「私が音楽を勉強しようと思ったのは、
間違いなく恩師、菅原安恵先生の影響ですね。」
た 「恩師・・・といいいますと?詳しく教えてください。」
く 「菅原先生は私の中学校時代の恩師で、
いまだにお世話になっているのですが、
ピアノをやめようとしていた私に、”君には音楽が向いている”
とアドヴァイスしてくださいました。」
た 「なるほど、菅原先生がいてくださったからこそ
今のくどうゆうたがあるのですね!」
く 「はい。まさにその通りといえるでしょう(‐^▽^‐)
先生はソルフェージュ、ピアノ、声楽、作曲など、
私の音楽の全ての基礎を作ってくださいました。
専門の声楽だけでなく、いろいろなことに挑戦できるというのは、
自分にとっての強みになっています。」
た 「余談ですが、音楽を作る上でくどうさんはどのようなことを
学ぶべきだとお考えになりますか?本ブログは未来の
音楽コース生へのPRも兼ねておりますので、
ぜひ見解を聞かせて欲しいのですが・・・」
く 「そうですね・・・学ぶべきことはたくさんあります(笑)
例えばシューマンの歌曲を歌うということを仮定しましょう。」
(脚注 シューマンは和声の大家。どれも美しい楽曲であるが
特にその和音に注目すると他の作曲家との違いが読み取れる。)
た 「シューマンですか・・・詩人の恋や
リーダークライスなど有名な歌曲集がありますね。」
(ちなみにくどうゆうたは詩人の恋7番
私はうらまない がお気に入りの一つ)
く 「歌曲となると(特にドイツリートでは)
伴奏の意味を知らずして歌えないと思いますし、
伴奏を理解するのにはやっぱり自分で弾ける
というのは大きいと思います。」
く 「また実際に自分で作曲してみることは
ただ音楽理論や和声学を勉強するよりも実践的で、
曲を解釈する上で非常に役に立ちます。」
た 「なるほど、理論よりも実践。
まさにくどうゆうたというところでしょうか(*^ー^)ノ」
↓国立音楽大学構内にてくどうゆうた
高校三年生頃だろうか?
た 「ご自身の作曲について
何かきっかけなどはありますか?」
く 「ドラクエは知ってるか?」
た 「ドラクエ・・・ですか?(いやまぁ知ってるけど)」
く 「ハイかイイエか
だけでいいんだよ!
バカヤロウ!!!」
た 「ハイ!ヽ(*'0'*)ツ」
(くどうゆうたは無類のドラクエ好き。机に向かっているときは大抵DSをしている。)
く 「作曲については作曲家
すぎやまこういち先生
の音楽の影響が大きく出ていると思います。
クラシック音楽とポップスやロックのクロスオーヴァー。
(どうぞ、ご来場ください。)
これはIl V.O.C.E.のテーマのひとつですが、
すぎやま先生は日本の音楽界において
N響とロックの一流アーティストを起用。
いち早くこの命題に取り組んだ作曲家です。
ドラクエ知らないとか言ってたら
インタビューなんか中止ですよ。
まったく。」
Q1まとめ
その①くどうゆうたは
恩師 菅原 安恵氏への
感謝の念を抱いている。
その②作曲はすぎやまこういち氏の
影響を受けて始めたのである。
補足①ドラクエを知らないと
くどうゆうたはすごく荒れる。
た 「それでは次の質問に移らせていただきます。(ヒヤヒヤ)」
く 「どうぞ。」
<Q2>
くどうゆうたにとって音楽とは?
↓街を歩くくどうゆうた
く 「そうですね・・・簡単に言えば貯金だと思います。」
た 「貯金・・・ですか?」
く 「ええ。なにもお金じゃありませんよ?
言うならば 心の感動体験の貯金 でしょうか(‐^▽^‐)
音楽でも絵画でも何でもいい、人間が何かに感動した体験です。
それは人々の心の糧になるのです。
そしてその人の人格形成の力になっていくはずです。
演奏を通して、聴衆のみなさんと音楽の感動を共有すること。
それが音楽だと思います。そのためには音楽に携わる者は
自己満足で終わってはならず、
常に聴衆を意識する必要がある
と思います。」
た 「なるほど・・・それは演奏者にとってまさに守るべき
大原則といえそうですね。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
Q2まとめ
くどうゆうたは心という
とても深い次元で音楽をとらえている。
普段の自身の楽曲や華麗なテクニックは
お客様への責任感と楽しませたいという
努力のたまものであるということがわかった。
↓くどうゆうたの出演した平成21年度教育大オペラ
プッチーニ作曲歌劇「ラ・ボエーム」から
パルピニョール役。(写真左)
連日のオペラ稽古にも参加し、観客を魅了した。
インタビューでもうかがわれた
写真越しにもお客様への責任
楽しませたいという想いが
ひしひしと伝わってくる。
た 「では最後の質問ですが・・・」
く 「くるしゅうない。しゃべれ。」
↓インタビューに華麗に応じるくどうゆうた
最近ではもっぱらダンディにアルコールだが、
ソフトドリンクもよく似合っている。
<Q3>
自身の新楽曲
Il VIVOのテーマについて
詳しく教えてください!
た 「今回完全新楽曲をプロデュースしたくどうさんですが、
どのようなコンセプトといいますか
そういうのを聞かせていただけませんか?」
く 「作曲する上で念頭に置いたことですか?
やはりIl V.O.C.E.のコンセプトである
”クラシックとポップスのクロスオーヴァー”
ですね。
なので、基本的にはリズムに乗りながら
楽しめるポップスなのですが、その中に積極的に
クラシック音楽の技法を取り入れたいと考えました。」
た 「なるほど、どちらの良いところもある
とてもおいしい楽曲なんですね!」
く 「まぁそんな感じです(なーに言ってんだコイツ)」
た 「具体的に教えていただけますか?例えばメロディですとか
そういったことを教えていただきたいです。
(なんかヴァカにされてね? やべーお。)」
く 「メロディーは順次進行(ベートーヴェンの歓喜の歌など)や
ハーモニーをそのままなぞる(ハイドンのびっくり交響曲や
モーツァルトのNon piuandraiなど)といったような
クラシックの中でも古典音楽のイメージで書きました。」
た 「Il VIVOのテーマの中にはいくつか共通する
メロディがちりばめられてますよね?
あれはどういったことを意図しているのでしょう?」
く 「よくぞ聞いてくれました。
シューマンが「モチーフがシンプルであるほど、
音楽を多様に発展させることができる。」という言葉のとおり
この曲には印象的なモチーフが二つあるのです。
きっとたかはる君はそれのことを言ってるのですね?
この2つのモチーフ
を曲中の至る所に挿入しています。
モチーフを発展的に用いるのも
クラシック音楽から生まれた技法です。
た 「なるほど・・・あの印象的なメロディは
そういうことだったんですか!」
く 「2つのモチーフだけでなく伴奏の音形にも注目です!
サビ部分のピアノ伴奏はクラシックによくある「タンタカタン」
という音形を使っています。」
た 「あのわくわくするリズムはとてもくどうゆうたらしいですよね!
モチーフ、リズムと来たら得意の
オシャレ和声についてはどうでしょう?」
く 「和声においてはバスがコードネームのそのままの音を取らず
転回和音を用いることで、半音ずつ下がっていくようにし
なめらかな横の動きを大切にしています。
これもクラシック音楽的なサウンド
にするためによく用いられます。」
く 「また、循環四度進行を使ってヨーロッパ風な香り
を出す試みもしました。
この循環四度進行はバッハから始まりモーツァルト、ショパン
もっと現代になるとジャズ、ポップスなどにも使われ
一番自然な和声進行と言われています。」
く 「また他にも間奏や後奏はピアノ、ギター、エレキベースの
ジャズセッション風 に書いてあります。
ピアノはこだわりたかったので一音ずつ書きましたが
ギターとエレキベースはコードの指定のみで
完全なアドリブにしていますので、よりポップな雰囲気
を感じられるのではないでしょうか。
た 「この曲ですが、どのような想いが込められているのでしょう?
歌詞がとても心に残る内容 に
なっていると思うのですが?」
く 「はい。これまで曲について触れてきましたが
個人的には一番注目してほしいのは歌詞ですね。
歌詞は私の恩師で、音楽療法士の
菅原安恵先生に担当
してもらいました。
先生と出会ってから10年間、このコンビで
いろんな音楽を作ってきました。
先生は今「音の森」という障がいを持った子どもたちの
音楽療法によるデイサービスセンターの
サービス管理責任者をされています。」
<<ここで3月15日の正式リリースを前に
読者の皆様だけに公開致します!>>
作曲くどうゆうた 作詞:菅原安恵
「Il VIVOのテーマ」β版
(本来はこれにギターが入ります。お楽しみに!!)
↓以下URLは秘密結社HP内
特設Il V.O.C.E.コーナーヾ(@°▽°@)ノ
別枠でページを開いて
読みながら聴いてみよう!!!
「VIVOのテーマ」よりB部分の抜粋。
vivo!生きる希望のない世界で
vivo!それでもいきていく
vivo!不満だらけの世界で あぁいやになる
vivo!どうしたらいいか分からない
vivo!不安なこの気持ち
そんなとき、どうすればいい?
く 「もちろん希望がないのなら、生きる意味はありません。
歌詞の日本語だけみると希望がないと思われがちですが
VIVA!=万歳!とうるさい程に叫んでいます。
それでも私たちは生きていくのです。」
「私は、全くないとは言いませんが
決して希望に満ちている世の中だとは思いません。
現代には、生きる希望を見出せない人が多いと思います。」
「しかし希望があってもそれを見つけられなければ
希望はないに等しいのではないでしょうか。」
「日本において憲法で平和が保障され、攻撃を受けることもなく
物も豊かで、福祉もある程度行き届いています。
でも考えてみてください。そんな中で
毎年日本では三万人以上の人が自殺している。
30000人以上です。
「でもこれはあくまで警察や国が発表している数値で
未遂を含めるとその数は10倍以上にも及ぶと言われています。
もちろん当たり前に交通事故の死者よりも多いんです。」
「昨年東日本大震災は15,848人の死者だといわれていますが
それならば、日本では毎年二回、精神的な大震災が
起きているともいえるでしょう。」
「私はそんな状況で、世の中は平和で、希望に満ち溢れていると
心から思っている人がいるとすれば
それは間違いだと思います。」
「人間は生きるべきだ」
「生かされてる自分に気付くべき」
「希望を持って生きていれば」
「といった言葉を本当に苦しんでいて自殺しようとしている人に
かけたところでどうなるのでしょうか。」
「生きることを私は否定したくするつもりはありません。
だからこそこの曲の歌詞にはメッセージが込められています。
その際思い出されたのはロシアの
ゴーリキーという作家の言葉です。
私自身この言葉に助けられました。
ゴーリキーはピストル自殺を試みたことがある。
でも運よく急所をそれて命が助かった。」
そんな彼の言葉・・・
「人生とはそんなに素晴らしいものではない。
もうひどいもので、しんどくて、無残なものである。
だけど・・・。だけど、それを
自ら投げ出すほどひどくはないよ。」
「人生に希望があるよ。一緒に歌おう」
というテーマ曲を書いてだれを元気にすることができるでしょうか?
逆説的ですが
それでも生きることに
絶望するのはまだはやい!
諦めないで!!
というメッセージが込められています。
私と先生でこの「VIVOのテーマ」に込めたのは、まさにゴーリキーの言葉そのものです。
た 「なるほど、くどうさん詳しい説明ありがとうございました!!(‐^▽^‐)」
く 「どうぞ、皆さん Il V.O.C.E.コンサート
にご期待ください!!!!!!」
以上鬼才くどうゆうたのインタビューでした。
どの楽曲もオシャレで素敵なできあがりに
なっています!o(〃^▽^〃)o
なんだか元気の無い世の中ですが
皆様の楽しむ顔が見たい!
皆様と楽しめるコンサートにしたい!
Il V.O.C.E.一同 練習に励み
皆様のご来場を心よりお待ちしております!!!









