偉そうに「最近はちょこたんのことが判ってきて、子育てしやすくなってきた」的なことを書いていたけど、時間に追われてイライラ叱り飛ばすことはよくある。
それでも、「冷静に、冷静に、いったん深呼吸してから…」と自分をコントロールする努力はしているんだけど…
 
週末の金曜は20分以上かけて自転車で帰るので、氷雨の中少しでも冷えないようにと、
ヒートテックタイツと雪遊び用のズボンにはきかえさせてたら、時間がかかるかかる…
しゃべり続けるちょこたんの話の合間を縫って
「ほら、両手で持って」
(手が止まってるので) 持ったら履くのよ」
「前後ろは?」
「手が止まってるよ」
「足がまだ出てないよ」
「ほら、また止まってる」
「かかとまで出さなきゃ」
「しゃべるのは着替えてからにしなさいって、」
「上まで引っ張り上げる前に反対の足も。」
「何考えてるの、手止まってるじゃない」
「右足もよ」
「早くしなきゃ、雨が強くならないうちに帰りたいんだから!」
「右足ってば!こっちの足まだでしょ」
「また手が止まってるよ」
先生の帰り支度も始まってて、私は気が気じゃない
でも、ちょこたんは『おうちの人へのお手紙』を先生から預かってたことを、
着替えてる最中に思い出し、タイツ片足のまま廊下へ出ようとする。
「ちょっと、どこ行くの!着替えがまだでしょ!」
「え、でも、お手紙…」
 
「今は、そんなことするときじゃないでしょー!!」って雷を落としかけたけど、
ちょこたんがやりかけたことを無理に止めると、荒れちゃうことがある。
 
二人とも疲れがピークの金曜日、ここは冷静に…。
ママは怒鳴る前に、深呼吸。
手紙を持って戻ってきたちょこたんの前に膝をついて、
同じ高さで言い聞かせを、と思ったら…
ちょこたんが私の頭を撫でて「いい子いい子、ママ頑張って我慢できたね、えらいね」
ですって。
ブチ切れるより、脱力しちゃって…
「やめてよね、なんなのよ?それ」
私がしつけられてるんじゃ、ないんだからね。