もちろん、希望したからと言って私立に行けるわけではない。
いわゆる「お受験」が必要。
フルタイムで働いている私には、
1-2ヵ月に一回の療育や通院でさえ、リストラと背中合わせ、
幼児教室やお受験塾に通わせる余力はなかった。
 
定員割れしている私立小学校もあるけれど、
格調高い伝統校は、そもそも我が家には敷居が高い。
お嬢様学校は、「片親」と言う時点で論外。
良く言えば切磋琢磨、悪く言えば競争社会の縮図のような小学校もちょこたんには無理だろう。
文武両道の私立も、縄跳びや跳び箱の実技試験がる時点で、もう無理。
 
そして普通の私立小学校に通わせるにはいろいろな余裕が必要になる。
金銭的な余裕
時間の余裕
人的な余裕
 
公立と違って給食がない。
学童は無い。
当分の間送り迎えが必要になる。
学校行事への家族参加が求められる。
 
祖父母の応援が望めないちょこたんの就学を、私一人でケアするのはとても無理なはず。
 
ちょこたんの受験を考えていたのは
まだ卒業生もいない、新設されたばかりの学校。
・創立以来、定員割れが続いている
・少人数クラスで手厚く見てもらえそう。
・駅から送迎のバスが有る。
・学童(と言う名ではないけれど、補講のような)が6年生まで有る。
これなら通えそうか?
 
もちろん心配もある。
まだ軌道に乗っていない学校、ちょこたんが卒業するまで存続できるのか?
定員割れしている学校でも、ちょこたんが入試で不合格になる可能性は高い。
「未だに左右の認識がない」「鏡文字が直らない」「線を目や手で追えない」と、LDの素質十分のちょこたんが、お勉強校の授業についていけるのか。
 
まぁ、受験して落ちたらあきらめもつく、やっぱり願書出してみよう