左半身の不調、左側だけ首肩がこる | 神戸 骨格矯正と栄養で健康へ導く 未病サロン Hal-Cure

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神戸・三宮にあるストレートネック・骨盤矯正専門のサロンです。
骨格とともに栄養状態を血液検査から確認して食生活のアドバイスをしています

神戸 三宮 レントゲンを使ったストレートネック矯正で健康になって元気が出るサロン ハルキュアの坂本です。
 
左半身の不調、左側だけ首肩がこる
 
「なんでだろう?」
と思っている方も多いと思いますので考えてみました。
 
考えられる原因として
 
①動かさないから
 
パソコンをしている方に多い傾向にあります。
 右はマウスを使ったり、いろいろ動かすことが多いが左は固定していることが多いです。
人間の体は、じっとしていることが、一番筋肉に堪えます。
 
その結果、左の肩から肩甲骨のコリがきつくでます。
 
 
②首の傾きやねじれが原因
 
このような状態になると、骨についている筋肉が引っ張られて緊張していたり、逆に縮こまったりします。
 
 
これが痛みであったり不調に繋がっています。
ただ、左側が多い理由にはなりませんが、生活習慣に関係しているかもしれません。
 
③自律神経との関係です。
 
特に交感神経
 
ストレスや仕事なので、どうしても交感神経が優位になってしまいます。
 
そうなると、心臓や肺、胃の疲労につながり左側にコリや不調として出てきます
 
 
交感神経が優位になると、呼吸が浅くなり全身の酸素が不足するため、心臓が頑張って全身に酸素を送ろうとします。
胃腸の動きも鈍くなるため胃にも負担がかかります。
 
本来は、副交感神経の働きで調整をするので次の日にはある程度回復するのですが、この働きが悪い方が非常に多いです。
 
なぜ、副交感神経の働きが弱くなるのか?
 
首の歪みが関係しています。
 
首は脳から全身へと繋がる神経の通り道です。
首は道が狭く、歪みの影響がすぐに出てきます。
 
 
特に影響が出るのが副交感神経
 
副交感神経の出ているところが首の上部になります。
この影響で副交感神経の働きが悪くなり自律神経の失調に繋がってます
 
交感神経の優位を調整することができずにあらゆるところに不調をもたらしています。
 
それが心臓などの負担になり、左側へのこりや不調を引き起こしています。
 
 
とにかく左側が調子悪い方は、一度ご自身の身体を調べてみてください。
 
おそらくビックリするぐらいの首の状態だと思います
 
 

いつも、最後までお読み頂きありがとうございます。


 

 

 

 

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