学校での大きな行事が終わり燃え尽き症候群な娘。
やっぱりなぁ
来ると思ったよ
やっぱり来たよ
“学校行きたくない”
何かイベントごとがあると走り切りたくなる娘。
11月に入ってからの3週間はずっと張り切って前を向いて学校に通っていたもんね。
少し成長したなぁと思うのは
、はじめの言葉が
“学校休みたい”ではなくて“今日、遅刻していきたい”だったこと
娘なりの妥協点を伝えてくれたんだね
でもごめん、今日は私の仕事が入っていたのもあり、付き添い登校ができる日ではなかったから
“休み時間に保健室に行くなどして調整して欲しい”と伝えてみた。
“保健室に行きたい”というのは娘にとってはハードルが高いようで、
それを伝えるのが怖い、と。
前にも担任との面談の際、保健室には体だけでなく心が元気ない時も利用して大丈夫なんだよ、ということを伝えてはいるのですが、中々どうも伝え辛いらしい。
連絡帳に書いて、先生からも中休みや昼休みに保健室に行っておいでと声かけしてもらえるようお願いしました。
帰宅後の娘は、“楽しく行けた〜”と元気を取り戻していました。
明日休みなことが救いだなぁ。
保健室にも中休みに行き、本を読んだりしながら落ち着いて過ごせたみたいだった。
いつも娘は、その場になると“楽しいしまぁいっか”となりがちで、カウンセリングルームにも、保健室にも結局行かなかった、となることも多いのだけど、
自分を調整したり疲れを感知して予防的に自主規制して動くこと、なんてことはまだまだできないことが多いので、ある程度こちらから積極的にお休みモードを取らせてみるのもいいのかな、と思っています。
なんにせよ、これからも長く続く人生
どう過ごすのが自分にとっての“ちょうど良い”なのかはこれからも一緒に探していければいいな。