土曜日にコロナワクチン3回目を打った旦那くん。
副作用辛いわーーしんどいわーーの日曜日を経て本日の朝「今日も念のためリモートにしようかなぁ」という言葉に心底怯えた私です
おはようございます!
旦那氏がいるというだけで家の中の空気がピリッとするんですよね。
しかもようやく子どもたちが自力登校し始めて生まれた大好きなひとり時間、何しようかなぁと心弾ませている最近なのでなおさら。
旦那氏がいるとちょっと掃除や家事の合間にコーヒー飲んでる瞬間とかに2階から降りてきて
「いいね、暇そうで」
「そろそろ仕事とか探しなよ」とほとんどの確率で小言を言われるため、ものすごいストレスなんです
リモートだから子育てや日々の生活助けてもらえるわけでもなく、正直私にとっては無駄に気を使う(食事とか過ごし方とか)だけのことなので…
旦那がリモートで嬉しいと喜んでいる人の気がしれない私なのでした
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さて、今日もリフォーム話を。
腰壁については木材で進めていく意識が固まってきた我が家。
今度はキッチン前の壁(キッチンパネル部分)について検討中。
ここに関しては腰壁との色味や素材の相性を考えることと並行してお掃除の楽ちんなキッチンパネルを選ぶか、多少手がかかるけどスタイリッシュさを優先させてタイルを選ぶかの大きな見当事案があります。
キッチンパネルの楽さは、前の建売一軒家に暮らしていた時に体感済み。
本当にお掃除が楽なんですよね〜
油がついてもパッと拭けばサッと汚れが取れる
工務店さんの話では今はタイルを選ぶ人の方が少なくキッチンパネル派の人が圧倒的多数です、とのこと。
でもやっぱり、
アイランドキッチン→ii型のセパレートキッチン→i型の壁付けキッチン→対面カウンターをフラットに→キッチン丸見えは落ち着かないと旦那の希望で少し高めの腰壁を設けることに→やはり旦那の主張で収納は多い方が無難と、カウンターの片面サイドに家電収納用の天井までの壁を造作→モルタルの腰壁に→タイルの腰壁に→木材に…
と色々紆余曲折しながらも諦めてきたものが多いキッチンですがどうしてもオリジナリティをプラスしたいという欲望だけは抑えられず。。
今のところここだけはパネルではなくタイルにしたい!と全面主張し旦那氏をはじめ工務店さんのOKを勝ち取っている状況です。
そんな中でも惹かれているのがコチラ↓
INAXから出ているメタルスタッコというタイル。
やーん、かっこいい〜
腰壁とこのキッチンパネル部分こそがダイニングから見えるキッチン全容の大部分を占めるエリアになるのでこだわりたいのです。
黒いキッチン×メタルスタッコの壁×ちょっと奇抜な木材の腰壁
相性悪くない気がする
イメージはこんな感じ
※画像お借りしました
我が家のキッチンにはスタイリッシュさよりも収納力をとった結果グレーズグレーの吊り戸棚もつくのでこの画像の家主様よりはもう少し暗めの印象になるのかな
男前すぎるかしら…という懸念もゼロではないですがそれ以上にトキメキがあるので…
タイル施工の選択肢をとるということはやはり金額アップは免れないのですが、その分駐車場のシャッターやii型キッチンを諦めた部分で少し浮きが出ていると期待してこのままGOしたいなーー