先輩キャプのブログ -19ページ目

今日、感じたこと(その3)


今日は松島町の管轄でお手伝いをしてきました。


昨日とは違い大勢で大きな駐車場等の泥を、


ひたすらごみ袋に詰め道路沿いに運ぶ、


そんな作業でした。


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日本三景の一つで観光地なので、


民家というよりはお店や博物館のような建物が中心の辺りでした。



車を見ると県外からの方も多くみえて、


日本が団結してる感じがしました。



印象的だったのは、


地元の方らしき人たちが笑顔で取り組んでいたこと。


壊滅的なダメージを負っても折れない心をもってることが、


偉いなと思いました。


でも同時に、


これからの為には大事なことなんだなとも。




そして、自分が来たことで大きく復旧が進展したとはとても思えませんが、


少しずつの力でもこうやってたくさんの人が集まると、


絶望的な状況からでも進むことができるんだなと感じ、


その一部になれたことが嬉しかったです。




ガソリンのことを考えハイブリッドカーをレンタルした関係で、


明日には名古屋に帰らないといけないのですが、


絶対にまた来たいと思います。



こっちにきて残ったものは、


得がたい経験、


左肩の筋肉痛、


今日頂いた笹かまの小さいおみやげと、


ちょっとした充実感でした。










今日、感じたこと(その2)

塩釜市の被災地域でお手伝いさせていただきました。

被災した家屋の片付けですね。


センターで近隣の住民からの要請を受けて、

各家庭に派遣される感じです。



塩釜市は、家は残っていますが、

一階部分は全面的に津波にやられていました。


泥だらけの壊れた家具や家電を、

家の外に運び出したり、

庭の潰れた小屋を撤去したりと、

大勢でやらないと不可能なことばかりでした。



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道路も沼のような場所もあり、

コンクリートが溶けたような色の、

ヘドロのようなものが、

水が引いていても残っていました。





今日、感じたこと。

テレビやラジオで、

視たり聴いたりした被災地の現状を、

実際に自分の目で見て、

ここにいないと感じられないこと、

気付かないことがたくさんありました。





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被災地に近づくにつれて、

いろんなものがお店から消えていく状況。

写真にもあるように、

普段開いていて当たり前のコンビニが、

被災地では当たり前のようにしまっている現状。


頭で知っているのと、

自分で体験するのは、

全く違うものだと思い知りました。


こんな光景はこの先そう見られないんじゃないかと。

トイレを探すのも一苦労でした。



でも、町行く人たちは何事もなかったかのように、

みなさん行き交っていました。

ガソスタに並ぶ人も大変そうな表情を見せず。


そこに住んでいる方々の強さを、

とてもとても感じました。