今朝、出勤前にNHKで見た番組。
「小さな旅」
題名は「殿様がくれた山(宮崎県西米良村)」でした。
かつてこの地を治めた領主は、
明治の世代わりの際、
所有していた山々を村民に分配したといわれ、
今も親しみをこめ“殿様”と呼ばれているとのこと。
番組では、殿様が残した山林や野菜を守る
地元の人たちを紹介していました。
驚いたのは、中学生が登校の際、
出会う人すべてに、立ち止まって
会釈しながら「おはようございます」。
車がすれ違うと、立ち止まって、
車に向かって、会釈しながら「おはようございます」。
中学校の授業中も、皆、熱心で礼儀正しく、
楽しく給食を食べ終わったら、
皆で、給食を作ってくれる方々の方向へ向かって
手を合わせながら、お礼を言う。
宮崎県では、今でも、江戸時代から続く、
日本人の鑑のような地区があるんですね。
そういえば、米国のケネディ大統領が
尊敬した日本人、米沢藩の上杉鷹山公。
藩民を慈しみ、名君と呼ばれた鷹山公。
鷹山公の出身も、
この西米良村のある児湯郡近くの高鍋藩でした。
宮崎県、尊敬すべし!
久しぶりに、すがすがしい気分になった番組でした。