Back Ⅱ Eden Donald Lawrence ＆ Company
When God made man, He made a spirit
It was His plan that we live blessed
神様は人を創られ（人に）“霊”を創られた
神様の御計画、それは私たちが祝福されて生きること
The tempter came we were distracted
The tempter came and we fell
“あの誘惑する者”が来て 私たちは（神様に向けていた）注意をそらされた
“あの誘惑する者”が来て 私たちは堕落した
We were deemed to live a life that's beautiful
A life that's full; a life that's rich and plentiful
It is my goal to remind you of this principle
You're redeemed; a newborn soul
私たちは美しい人生を送るはずだった
充実した人生、つまり豊かで有り余る人生を
私のゴールはあなたにこの原理を思い出させること
（キリストの血によって）あなたは贖われ、魂は生まれかわる
Let's get back to Eden; live on top of the world (4x)
さあ！エデンに帰ろう そして最高に幸せに生きよう
Well now it's time we change our thinking
Know our design, and our Father's plan
さて 今がその時 今までの考えを変える時だ
知らなくてはいけない 私たちがつくられた目的と父なる神様の御計画を
Oh yes it's time, we get back to kingdom
Now is the time, we take our stand
そう今！私たちは神の国に戻る時
今こそその時 私たちは自分の立場を明確にする時だ
We were deemed to live a life that's beautiful
A life that's full; a life that's rich and plentiful
It is my goal to remind you of this principle
We're redeemed; a newborn soul
私たちは美しい人生を送るはずだった
充実した人生、つまり豊かで有り余る人生を
私のゴールはあなたにこの原理を思い出させること
（キリストの血によって）私たちは贖われ、魂は生まれかわる
Let's get back to Eden; live on top of the world (4x)
さあ！エデンに帰ろう そして最高に幸せに生きよう
Our families blessed; finances blessed
Our mind and spirit; and our bodies blessed
We were tempted and we fell
Jesus came now all is well
私たちの家族は祝福され 経済も祝福された
私たちの こころ・霊・からだも祝福された
私たちは誘惑され 堕落した
主イエスが来られ 今、神との平和を持っている！
Let's get back to Eden; live on top of the world (4x)
さあ！エデンに帰ろう そして最高に幸せに生きよう
Live (8x) Live, Live on top of the world (8x)
生きる 最高に幸せに生きる
Live on top of the world (17x)
最高に幸せに生きる
訳：hal-colt
【ここからコロバのひとりごと
】
霊＝人間が神と交流するための器官。アダムが堕落して以降、人間の霊の部分は死に、本当の神様がわからなくなってしまった。そしてからだもゆっくりと死んでいくようになった。世界中どんな奥地の小さな集落にもなんらかの宗教があるのは、人間は元来礼拝するようにつくられているからである。
あの誘惑する者＝悪魔。神様によってつくられた天使の中でも特に神様から愛され、天使の長のような存在であったが、自分が神よりも優れていると思い違いをし、神様に反逆して天から堕とされた。悪魔は神様によって裁かれることが決まっているので、裁きの日までに一人でも多くの人間を道連れにする為、神様から離そうと日々誘惑している。（エゼキエル28章12～17節）
Back Ⅱ Edenは創世記2章と３章をぎゅぎゅぎゅっと一曲にしました！
みたいな曲です。
創世記2章には最初の人間アダムが創られた場面と、神様がアダムに与えられた【約束】（エデン契約）
が書いてあります。その【約束】の中に『善悪の知識の木の実についてのきまり』の記載があります。
創世記２章16節
神である【主】は、人に命じて仰せられた。「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。
しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。」
そして創世記3章には『人間の罪のはじまり』が書かれています。（ぜひ読んで！）
人はなぜ罪を犯すのか。
神様によってつくられた人間は当初、神様によって祝福されて幸せに生きており、
『神様に』喜ばれることは何か？ によってものの良し悪しを判断していました。
しかし蛇、つまり悪魔にそそのかされ、神様から与えられていた【約束】をやぶりました。
結果、『自分に』喜ばれることは何か？ を判断の基準とするようになってしまったのです。
人類の祖先アダム以降、我々は神様に逆らう性質を受け継いで生まれるようになってしまいました。
これを【原罪（げんざい）】と言います。
【原罪】とは、「人間が生まれ持った自己中心の性質」のことです。
人間は原罪があるから罪を犯すのです。
そうして人は「それぞれの正義」によって
自分勝手に物事を判断するようになり、
どんどん神様から遠ざかっていきました。
創世記３章15節
わたしは、おまえ（悪魔）と女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。
彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。」
神様は愛であると同時に正義であり、聖であるため、罪をそのままにして赦すことはなされません。
そんなことをすれば神御自身で神様の正しさを否定することになるからです。
神様は罪の完璧な解決として、
全く罪のないイエス様のいのちによる贖いによって人の罪を覆ってくださいました。
罪のある者に、罪の解決はできません。自分に借金があるのに、ほかの人の借金まで負えないのと同じように。
創世記3章15節は、人類全員に与えられた神様の【約束】（アダム契約）が書かれた箇所であり、
この【約束】に基づいてメシア（キリスト）を送ってくださいました。
彼とは、ジーザス、主イエス・キリストのことです。
ここから世界の歴史はキリストの十字架をめがけ、進んでいくのです。
そしてキリストは罪と死に勝利して、三日目によみがえられました。
キリストにあって、創造主なる神様との関係を修復され
どんな状況になろうとも誰にも奪うことのできない希望を握って生きる。
そして地上での生涯を全うしたのち、神とともに永遠の平安の中で生きる。
それが本当の意味での「最高に幸せに生きる」ことだと、聖書は言っているのです。
僕の希望は、僕の罪の負債はキリストによって完済されていること、僕は神様に愛されていること、神様は約束を守るお方だと知っていることです。
エゼキエル書18章32節
わたしは、誰が死ぬのも喜ばないからだ。——神である主の御告げ。
——だから、悔い改めて、生きよ。
神様は忍耐して待っていて下さっていますが、それも「神の時」が来るまでです。
神様は“あなた”が“今”帰ってくることを、切実な思いで待っておられるのです。
Let's get back to Eden; live on top of the world！
引用：新改訳聖書第2版
文：hal-colt