5月13日（土）、仕事で日本橋へ。この日のランチは…

丸善 3階にある MARUZEN café へ。

時刻は 12:55、さほど混んでない店内。割と年齢層が高め。

窓際の席へと案内された。

メニューは

特製おすすめ早矢仕セット：早矢仕＆プレミアム早矢仕ライス／生ハムサラダ／お好みのケーキ／選べるドリンク（¥2,400・＋ヱビスビール付きセット ¥2,900）

特製おすすめ早矢仕セットオムライス仕立て：オムライス仕立て早矢仕＆プレミアム早矢仕／生ハムサラダ／お好みのケーキ／選べるドリンク（¥2,600・＋ヱビスビール付きセット ¥3,100）※選べるドリンク：コーヒー（HOT or ICE）・紅茶（HOT or ICE）・オレンジジュース・グレープフルーツジュース、ヱビスビールはワイン（赤・白に変更可）

ビーフプレミアム早矢仕ライス（¥1,480）、ポーク早矢仕ライス（¥1,280）、早矢仕とカレーの2色ソースライス（¥1,420）、ハンバーグ早矢仕ライス（¥1,600）、プレミアム早矢仕オムライス（¥1,680）、早矢仕オムライス（¥1,480）、早矢仕とカレーの2色オムライス（¥1,620）、オリジナルビーフカレーライス（¥1,280）

トッピング：彩り野菜・オムライス仕立て（各 ¥200）、ハンバーグ（¥320）

クラムチャウダー・ミネストローネ（各 ¥580）

お食事をご注文のお客様に：ドリンクセット（＋¥450・選べるドリンク：コーヒー（HOT or ICE）・紅茶（HOT or ICE）・オレンジジュース・グレープフルーツジュース）、サラダセット（＋¥300）、スープセット（＋¥500）

平日のランチタイム（9:30〜15:00）には全てのお食事にミニサラダをお付け致します。

プレーンワッフル（¥680）、檸檬ワッフル（¥1,080）、チョコバナナワッフル・ベリーベリーワッフル・抹茶白玉あずきワッフル（各 ¥980）

北海道ソフトクリーム（¥720）、コーヒーゼリーソフトクリーム・チョコバナナソフトクリーム・ベリーベリーソフトクリーム・白玉ぜんざいソフトクリーム（各 ¥900）

檸檬（¥830）、タルトフリュイ・ガトーフレーズ・ダブルチーズ・モンブラン・アップルパイ・檸檬シフォン（各 ¥700）

デザートをご注文のお客様に：ドリンクセット（＋¥450・選べるドリンク：コーヒー（HOT or ICE）・紅茶（HOT or ICE）・オレンジジュース・グレープフルーツジュース）

ブレンドコーヒー（レギュラー ¥600・ラージ ¥750）、アイスコーヒー（レギュラー ¥650・ラージ ¥750）、カフェ・オ・レ（ホット／アイス・¥700）、オリジナルティー（レモン／ミルク・ポット提供・¥650）、アイスティー（レモン／ミルク・レギュラー ¥650・ラージ ¥700）、檸檬のオーガニックハーブティー（¥700）、ロイヤルミルクティー（ホット／アイス・¥750）、オレンジジュース・グレープフルーツジュース・ココア（ホット／アイス）（各 ¥700）、ミルク（ホット／アイス・¥650）、コーヒーフロート・ティーフロート・オレンジフロート（各 ¥800）、ココアフロート（¥850）、ヱビスビール〈樽生〉（Sサイズ ¥650・Mサイズ ¥750）、ワイン（赤／白・¥650）

オーダーから 7分ほどでビーフプレミアム早矢仕ライスが着皿。早矢仕とカレーの2色ソースライスと迷ったんだけど、ココはやはり早矢仕にしました。

ハヤシライスを生み出したのは、丸善創業者早矢仕有的（はやしゆうてき）と言われています。丸善の百年史には、「幕末か明治の初年のことであろう。友人が訪問すると、有的は有り合わせの肉類や野菜類をゴッタ煮にして、飯を添えて饗応するのが常であった。そこから人々はこの料理をハヤシライスといい、ついにはレストランのメニューにまで書かれるようになった。」という一節があります。こういった内容から早くに西洋文化に触れ当時すでに商社を経営していた好奇心旺盛な早矢仕が友人を驚かせようと、今のハヤシライスに近い料理を振舞ったと考えられます。現在、日本橋店、丸の内店、川崎店、京都店などの併設カフェでは、早矢仕有的に因んだこの料理を“早矢仕ライス”の名で提供しております。

コクのある早矢仕ソースはなかなか美味い。値段の割に量が少な目だけど、この前日呑み過ぎたせいかあまり体調が良くなかったため案外好都合だったかも。個人的には好きな味、美味しく頂きました。ごちそうさまでした！

帰りに前を通りかかったレストラン東洋、本日のランチ：ハヤシライススープ付（¥890）！

特製ドイツ風ライス（¥1,100）って、何だ？？？

早矢仕もあるでョ