5月2日（火）、やって来たのは初めて下りた JR淵野辺駅。この日のランチは…

駅の北口近くにある上海ジミーというお店。SINCE1951！時刻は 12:15、店の前には 5名の列。

15分位待って、1階のカウンター席へと案内された。2階にも席があるようで、2階だとインターホンで注文し、リフトで上がってきた料理をセルフで受け取るシステムらしい。

ランチサービスメニュー　営業時間 11:30〜14:00　ラストオーダー 13:30

牛汁（小 ¥700・大 ¥900）、ライス（小 ¥180・中 ¥240・大 ¥300）、お新香（¥200）、キムチ（¥300）、ミニサラダ（¥200・ドレッシングは和風・中華・フレンチ・サウザンアイランド）

①100％ビーフハンバーグ（180g）：デミグラス・テリヤキ・デミテリ（ハーフ＆ハーフ）・ジンジャー（各 ¥1,100）、和風おろし（¥1,300）、カレーソース（¥1,450）、チーズソース（¥1,500）

②チキン：ガーリック・テリヤキ・ジンジャー・デミグラス（各 ¥1,000）、和風おろし（¥1,200）・カレーソース（¥1,350）、チーズソース（¥1,400）

③ビーフサービスステーキ（¥1,500）

①②③はライス（小）とみそ汁セットです。中ライス（＋¥60）、大ライス（＋¥120）、トッピング：目玉焼・もやし特盛（各 ¥120）、激辛チョリソ（¥160）

グランドメニュー（ランチサービスメニューと同じモノの記載は割愛）　お新香（¥250）

100％ビーフハンバーグ：デミグラス・テリヤキ・デミテリ（ハーフ＆ハーフ）・ジンジャー（各 ¥1,000）、和風おろし（¥1,200）、カレー（¥1,350）、チーズ（¥1,450）通常は 180g、240g（＋¥300）、300g（＋¥600）、1ポンド約450g（＋¥1,350）

チキン：ガーリック・テリヤキ・ジンジャー・デミグラス（各 ¥900）、和風おろし（¥1,100）・カレー（¥1,250）、チーズ（¥1,350）

サービスステーキ（¥1,500）、牛スジ丼・オム玉丼（とろとろ玉子のオムレツと牛スジ丼の具が一度に召し上がれます。）・豚しょうが焼き丼（各味噌汁付小 ¥600・中 ¥750・大 ¥900）、豚キムチしょうが焼き丼（味噌汁付小 ¥800・中 ¥950・大 ¥1,100）、ニラ玉セット・キャベ玉セット（小ライス・サラダ・お新香・味噌汁付）（¥850・中ライス＋¥60・大ライス＋¥120）

チャーハン（¥800・大盛 ¥1,000）、キムチチャーハン（¥900・大盛 ¥1,100）、カレーライス（小 ¥600・中 ¥750・大 ¥950）インディアンホットカレーライス No1やや辛・No2中辛・No3おお辛・No4激辛・No5食べられません辛いといって怒るのはおやめください、注文したのはあなたです。（小 ¥700・中 ¥850・大 ¥1,050）

ミニサラダ（¥200）、レギュラーサラダ（¥450）ドレッシングは和風・中華・フレンチ・サウザンアイランド、ダイコンサラダ・ツナサラダ（各 ¥650）、シャンハイジミーのシーザーサラダ（¥900）

角ハイボール〈樽詰〉（シングル ¥390・ダブル ¥550）、ワイルドターキー8年（ロック・水割・ソーダ割・¥650）、ザ・モルツ生（グラス ¥390・ジョッキ ¥600）、キリンラガービール中瓶（¥550）、オールフリー（¥300）、こだわり酒場のレモンサワー缶（¥300）、生搾りサワーレモン・グレープフルーツ・オレンジ・パイナップル（各 ¥630）、辛口一献（¥550）、グラスワイン（赤・白・¥300）、ソフトゴードー（水割・緑茶ハイ・ウーロンハイ・¥400）、ソフトゴードー濃い目（ロック・ウーロンハイ・水割・緑茶ハイ・¥550）、生搾りジュースオレンジ・パイナップル・レモン・グレープフルーツ（各 ¥430）、レモンスカッシュ（¥450）、烏龍茶・緑茶（ホット・アイス・各 ¥200）、コーラ（¥300）

その他店内の黒板にもメニューが並ぶ。

目玉焼（¥130）、チョリソ（¥160）、シウマイ・ポテトサラダ・ベーコンエッグ（各 ¥220）、奴（¥280）、焼ソバ（¥290）、ニラ焼ソバ・おつまみ生姜焼（各 ¥380）、玉子焼（¥450）、砂ギモ塩焼・オムレツ・キムチ奴（各 ¥480）、キャベ玉・ニラ玉（各 ¥550）、牛スジポン酢・納豆オムレツ（各 ¥580）、ローストビーフ風ステーキ（¥1,500）、他にもやし炒め・ニラもやし炒め

カウンターの中では料理が次々と作られていく。

オーダーから 3分ほどでインディアンホットカレーライス（小）と牛汁（小）が着皿丼。料理の提供は総じて早く、牛汁とライスをオーダーした隣の男性には 1分も掛からずサーブされた。

カレーには福神漬が入ったポットも一緒に提供。

注文する時にお店の方から「辛いですけど大丈夫ですか？」と念を押されたので安全策を取り、辛さは No2中辛を選択。シャバシャバなルーは甘い口当たりと酸味の後から辛さが追い駆けてくる。確かに辛いが食べられないレベルではない。どこかよもだそばのインドカレーに似た印象。

そしてメニューの筆頭に記載されている牛汁。周囲でもほとんどの人が食べているこの店の看板メニューだ。

トロトロの牛スジが入った汁はしょっぱく濃い味。思わずご飯を投入してしまった。

それぞれ違うベクトルに味が濃かったのでアンバランスになってしまったけど、どちらも美味かったです。ごちそうさまでした！

12:50、店の外に出ると 11人の列。人気店だなぁ。

次回へ続く。

ハニー大西