うわ~、歴女の方を意識した、イマどきな作品ですね~。


とはいっても、戦国時代を舞台にした作品ではなくて、現代サラリーマンのラブ模様ですよ~。

真田、清正、伊達、石田などの戦国武将と同じ名を持つキャラたちが登場します。

新入社員の清正と教育係の真田の、仕事ものとして楽しめる作品です。

私的にはダイナミックな真田のキャラと、ひとつ屋根の下ものとしても楽しめるところがお気に入りです。


私はコミコミさんで購入したのですが、小冊子つきでした。出版社さん製作の小冊子なので、コミコミさん以外の購入でも貰えるのかも。未購入で気になる方は購入時にチェックしてみてくださいね~。

(9/21追記)すみません、コメントで情報をいただいてチェックしてみたところ、コミコミさん特製の小冊子のようですね。小冊子ご希望の方、コミコミさんでの購入をどうぞ~。


伊達オトコな真田さん! (もえぎ文庫)/鳩村衣杏
¥580
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大好きなシリーズ新刊です。


もちろんメインキャラ・遠野と田宮が大好きな私ですが、前巻で出てきた遠野の幼なじみ・相良と彼に思わせぶりな態度をとるつかみどころのない生徒会長・加賀見メインの今作も楽しませていただきました~。

つかみどころがないキャラ――腹黒テイストのある加賀見のストレートなアプローチがグーです~。


彼らの展開がメインではありますが、遠野と田宮の安定しまくったラブ模様も楽しめますし、あの!遠野の母も登場! 人の恋バナにテンションが上がる――いや、表情は無表情ですが――似たもの親子、そこも楽しかったです~。


あとがきから、もう少しでシリーズも終わりのようですが、どういうラストになっていくのか気になります~。



不器用なサイレント 3 (ビーボーイコミックス)/高永 ひなこ
¥620
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「心臓がふかく爆ぜている」のスピンオフ作品です~。
亡くした母を恋しがる息子のために女装するという、なんとも濃くて魅力的な綾川寛二と、音叉セラピスト・白瀬乙耶のお話です。
仕事で知り合った白井にキスされたが、ゲイではないと告げ、それからはそういうラブ方面なしで綾川の息子・寛も交えて友好関係を築いていたが……という展開です。


大らかで包容力がある綾川と、いつもにこやかで穏やかな白井――けれど実は結構なトラウマを抱えているナイーブさんがゆっくり良い関係を築いていく様子が良いですよ~。


おまけに!

私が好きな子供登場ものでもあります。

綾川の息子・寛が良いのですよ~、可愛いのですよ~。

丁寧語で話す寛に思わずデレ~としてしまいました。

そんな寛が白井に懐きまくるまくる様子がこれまた微笑ましい。


子供登場の家族になっていくもののお話がお好きな方は是非~。

静かにことばは揺れている (幻冬舎ルチル文庫)/崎谷はるひ
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