こんにちは。今回は横浜市記録会・選手権に出場しました。
結果
9月28日(土)1500m
4'37"51(PB)
9月29日(日)5000m
DNS
でした。今回の大会はどっちも出たかったですが、この週の火曜日頃から体調を崩してしまい、今後第二大会や長距離記録会などもすぐあるのでどちらかに絞り、その中でも1500は今シーズン最後になるので1500にしました。本当に体調が良くなくて、最初の150くらいで手がしびれてしまうくらい体調が悪く、肺が締め付けられるくらいでした。後半も全く切り替えることが出来ず、なにも出来ませんでした。体調を崩しながらも1500はベストを出すことが出来ましたが、最近の走りは悪くなく、振り返りでも言われましたがちゃんと体のコンディションが整っていたらどう考えても最低で4分30秒切りはできた、と考えると勿体なく、自分の弱さが出たかなと思います。今シーズンはずっと大会前に体調を崩すことが多くて、とても勿体ないシーズンを過ごしていると思います。練習は積めるようになってきて、だんだん出せるタイムが伸びている気はしていますが、それを出せるような挑戦ができていない、というのが全てでした。まだ今シーズンは残っているのでここで体調を元に戻して、自分の実力が全て出せるように戒めながらも切り替えて練習したいです。股関節の動き。
こんにちは。57期渡邉です。久しぶりに書くと思います。それは置いておきます。
今回は横浜市ナイター記録会5000mに出走しました。結果としては17'48"78でベストでした。
今回のレースの良かった点としては、比較的前半の余裕度があったことだと思います。最初の1000から2000まではとても楽しくて、きつさなんて感じなかったです。また、17分10秒を狙っていて、そのタイムを狙うのに申し分ないタイムで最初入ることが出来ました。しかしながら、2500くらいから一気にきつくなって、ラップタイム的にもだいぶ落ちてしまいました。後半から刻む感じではなく、伸びてしまっていい走りが出来なくなってしまいました。あとは、ラスト4周位で後ろから来た人につけなかったことです。そこでつけていれば20秒くらいタイムは変わってました。少し弱さが出た部分かなと思います。しかし、やっとベストが出たことは素直に喜びたいと思います。もう今週にはまた5000メートルを走る機会があるので、その時は余裕がある距離をあと1000くらい伸ばして走れれば17分10秒、もしくは16分台まで伸ばしていけると思いました。精神的な面で言うと、個人的にのりに乗っていると僕はとても良いタイムが出たり、動きが良くなるという傾向があるのでいい意味で調子に乗っていきたいです。また、股関節の動きが今回良かったわけではないので、そこも改善していきたいです。有言実行。
9/23に行われた第4回横浜市記録会の結果をお知らせします。
<TRACK>
*男子
・5000m
鯉沼(56)16’58”53
中谷(58)17’18”23 ⭐︎
渡邉(57)17’47”78 ⭐︎
鈴木(57)16’14”08 ⭐︎
小舟(58)17’06”55
三崎(58)DNS
*女子
・3000m
櫻井(58)11’02”69
長谷川(57)12’12”36 ⭐︎
鬼崎(57)12’40”30 ⭐︎
野田(57)13’18”27
800m 2’19”19
思ったよりもタイムがかかってしまって、しばらく唖然としていました。
シンスプリントや足首の痛みは治まっていて、前日の調整の感覚も言うほど悪くない状況でした。
1周目67秒
ここまではしっかり前に着いていけて、3番目くらいでした。2周目の残り300くらいから、離されてしまい、後半の切り替えで、なんとか追いつくかなと思いつつも、思ったより上がらず、ラスト直線、少し腕に力が入って、上手く前に進めないような感じもしました。
これで最後のレースになると思いながら走っていたのに、 勝負すらできずに、悔しいです。
今までベストが出ていた時は64秒で入っていたので、体とペース感覚が少し合わなかったのかもしれません。
たくさんの人に応援してもらって、ここまでやってこれたので、このような結果になってしまい、非常に申し訳ない気持ちもあります。ですが、ここまで続けたことに後悔はなく、去年の関東新人は体調不良で出場出来なかったので、今回、上位の大会に出るという貴重な経験ができて良かったです。
足の色々な部位で痛みが出て、不調になったりもしましたが、中学時の疲労骨折ような大きな怪我もなく、ここまで続けられたこと、本当に良かったです。
コンスタントに部活を続け、振り返りを特に大事にしてきたからこそ、初戦から16秒も縮めて、関東大会なんて夢のまた夢だったのに、ここまで来ることができたのだと思います。陸上競技を通じて、努力し続けることの尊さなど、人として大事なことをたくさん学ぶことができました。
自分の可能性に限界を感じることも多々ありましたが、その限界の壁を幾度も超えることが出来ました。それはやはり、自分を支えてくださった方々のおかげだと思います。部員一人一人に真摯に向き合ってくださった顧問の先生方や、一緒に切磋琢磨してきた仲間、マネージャーさん、不自由なく部活をさせてくれた両親、応援してくださった方々には感謝してもしきれません。他校にもライバルや仲間がいっぱいできて、たくさん交流ができてとても楽しかったです。柏陽の陸上部じゃなかったら、経験できなかったこと、思い出がたくさんあります。本当にこの部活に入れて良かったです。高校陸上が自分の人生にとても大きなものになりました。
自分の走りで、少しでも周りの人々を勇気づけられることが出来ていたら幸いです。
ここからは57,58期の時代です。後輩たちとと過ごしていて、この後輩たちならきっと、もっともっと強くなっていけると感じました。去年の関東選手権出場をきっかけに、これからも柏陽旋風が止まることなく、続いていくよう、柏陽高校の陸上競技部の応援をよろしくお願いします。
応援ありがとうございました。
8/31-9/1に行われた令和6年度県高校新人横浜地区予選会の結果をお知らせします。
< TRACK >
*男子
⚪︎男子100m
谷口(57) 11”10 (-1.1) 県出場
神保(57) 11”79 (-1.9)
東岡(57) 12”37 (-3.4)
⚪︎男子200m
谷口(57) 22”40 (-0.8) 県出場
大西(57) DNS
本庄(58) DNS
⚪︎男子400m
堀江(58) 51”78 県出場
田代(58) 53”12
大西(58) DNS
⚪︎男子800m
田代(58) 1’59”18☆ 県出場
堀江(58) 1’59”97 県出場
鈴木(57) 2’00”58 県出場
⚪︎男子1500m
鈴木(57) 4’15”81 県出場
柏(58) 4’27”94 ☆
三﨑(58) 4’30”62
⚪︎男子5000m
小船(58) 17’18”79
中谷(58) 18’14”91
三﨑(58) DNS
⚪︎男子100mH
梅崎(58) DNS
⚪︎男子400mH
須田(58) 1’03”64 ☆
梅崎(58) 1’13”75 ☆
古尾谷(58) DNS
⚪︎男子3000mSC
水矢(57) 11’00”82☆
辛島(58) 11’08”90☆
渡邉(57) 12’23”42
⚪︎男子4×100mR
県出場
⚪︎男子4×400mR
県出場
*女子
⚪︎女子100m
葛西(57) 14”52 (-3.2)
⚪︎女子200m
田中(57) 28”07 (+0.7)☆
葛西(57) 29”84 (+0.3)
⚪︎女子400m
鬼崎(57) 1’05”49☆ 県出場
長谷川(57) 1’07”50☆
⚪︎女子800m
長谷川(57) 2’32”80 ☆ 県出場
野田(57) 2’51”69
⚪︎女子1500m
櫻井(58) 4’56”11☆ 県出場
野田(57) 6’03”03
⚪︎女子3000m
櫻井(58) 10’54”96☆ 県出場
⚪︎女子100mH
西(58) 17”77 (-1.6) 県出場
⚪︎女子400mH
鬼崎(57) 1’13”03 県出場
松下(58) 1’17”32
西(58) 1’19”12 ☆
⚪︎女子4×100mR
県出場
⚪︎女子4×400mR
県出場
< FIELD >
*男子
⚪︎男子走高跳
大池(58) 1m65 ★
⚪︎男子走幅跳
東岡(57) 5m88 (+3.5) ☆
平井(58) 5m19 (+2.6)
中尾(58) 5m09 (+2.3) ☆
⚪︎男子やり投
坂井(57) 46m58 ☆ 県出場
*女子
⚪︎女子走高跳
松下(58) 1m35 ★
⚪︎女子走幅跳
田中(57) 4m40(-0.2) 県出場
☆:自己ベスト ★:自己ベストタイ
今大会のリレー種目は他地区の予選会未開催に伴い、全チーム県大会出場となりました。柏陽高校陸上競技部からは19種目での県大会進出です。県に向けて頑張っていきましょう!