こんにちは白兎です。
今回は自分の理想ではありますが日本国の防衛思想を書いていきたいと思います。
ポイントとしては
・国産兵器にこだわる
・核保有を考える
・レールガン等最新兵器実用化
です。
まず国産兵器についてです。
なぜ国産兵器にこだわるのか。
それは有事のときに役立つためです。
国産の兵器を使えばたとえば他国の兵器をライセンス生産しているとするとライセンスを切られたりすると作れなくなるという事態が発生します。ですが国産ならそんな制約もなしてかつ自国にあった兵器を使えるので国産兵器はメリットなのです。
現在海上自衛隊の艦艇はもちろんのこと陸上自衛隊では戦車や小銃が、航空自衛隊のF-2は純国産や国産の兵器になっています。ですがまだ少ないです。
兵器の国産化は正直最重要だと思います。
次に核保有です。
正直核保有はした方がいいと思います。
何故かというと核に対抗できるのは核だけだからです。
それは世界を見ればわかることで、ロシアとウクライナの戦争はウクライナが核を捨てた瞬間始まりました。
つまり核は抑止力になります。
自衛隊だけでも抑止力になりますが核もないと今後生き残るのが難しくなっていくのではないかと思います。
核反対派がいますがそれは理想しか見てない〇ボ共なので無視していいと思います。
日本国を守るためなので。
最後に最新兵器の実用化です。
日本国はレールガンの実用化に乗り出しています。レールガンとは超電磁砲と呼ばれるものです。
なんかアニメもあったようなというのは置いといてこの超電磁砲は弾丸を火薬ではなく電気で射出するという砲です。構造は複雑なので説明は省かせていただきます。
このレールガンはアメリカ合衆国やロシア連邦、中華人民共和国でも開発しようとしていましたが断念していました。ですが日本国は開発が今進んでおり、最近では試験艦「あすか」での射撃試験もおこなっています。
このレールガンは弾丸を音速で射出でき、巡航ミサイルの迎撃に使われる予定となっています。
ですがこのレールガンなら地上戦も有利になると思います。
このレールガンの実用化が早期に実現することを祈っています。
ということでここまでが理想の日本国防衛思想です。まだ実現できそうなことなので実現してほしいと思います。
最後まで見てくださりありがとうございました。
ps自衛隊という名も国防軍に変えてもいいと思うけど