さて、のと里山空港はどうやら公共交通機関の便に難がある様なので

手っ取り早くレンタカーを借りる事にしました。

 

本当は激安のレンタカー会社を探していたのですが、

空港近くには無い為トヨタレンタカーを利用

 

空港内の敷地から出発です。

 

車はヤリス

ちなみに6時間の利用で5,500円でした。

 

まず最初に向かったのはひょっこり温泉島の湯と言う温泉

 

何故ここを選んだのかと言うと日帰り温泉で貸切風呂がある事でした。

 

能登島大橋を渡って

 

空港から約50分走って

 

 

ひょっこり温泉島の湯に到着

 

 

 

下駄箱に靴を入れ、券売機で購入(550円)

あっ、写真撮っていないですがJAF割引があり

その場合受付カウンターで現金を支払います(50円割引で500円)

(券売機にJAF割引があり受付で現金でお支払いくださいと書かれていました)

 

 

家族風呂は空いていれば使えて、

(60分 1,000円 入浴料と合わせて1,500円でした)

 

空いておりましたので使わせて頂く事に

 

 

貸切風呂は寺島と言う部屋

 

 

 

脱衣所

 

洗い場

 

 

 

 

 

 

湯船は小さいですが、1人であれば全然無問題です。

 

この温泉ですが以下の様な泉質効能がある様です。

 

【泉質】

ナトリウム、カルシウム-塩化物泉(高張性中性高温泉)

 

【浴用の適応症】

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、
慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、
慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病

 

前日に髭を剃ったのですが、その部分がジンジンしましたので温泉の効能は

正しいのかなと思います。(個人的な感想です)

 

1時間湯船に浸かったり休憩したりしてお肌スベスベになりました()

 

本当はここの休憩室でノンビリしたかったのですがあまり時間が無いので

次に向かいます。

 

次は

 

道の駅 能登食祭市場

 

外観が

フィッシャーマンズワーフって感じですね。

 

ここでは海鮮類等を安価に販売していたり、レストランがあります。

 

鮮魚店で1パック500円で鮨を売っていましたので

ハマチと香箱蟹の握りを購入し、奥にあるフードコートで食べました。

(ハマチ1貫食べてしまいました・・・汗)

 

次に向かったのは

ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ

 

 

 

 

辻口博啓氏が手掛けたミュージアム&カフェです。

 

辻口博啓氏が石川県七尾市の出身との事でここにお店を構えている様です。

 

 

館内には

メレンゲで作った作品等も展示してあります。

 

カフェはあまり席数が無い為、待ち時間が発生する事が多いです。

 

席からは海が見えます。

 

私が頂いたのは

 

和甘塩キャラメルロールとウィンナーコーヒー

 

キャラメルロールは生クリームだけでなく塩キャラメルも織り込まれていて

複雑な味わいを楽しめました。

 

もちろん、

 

ケーキ類等をお持ち帰り出来ます。

 

私も自宅まで当日配達しました()

 

さて、あとは帰るのみ

 

と思っていたのですが途中に

 

道の駅 あなみずに寄る事にしました。

 

この道の駅初めて来ましたが、

 

道の駅と言いつつ目の前にあるのは

 

穴水駅

 

つまり道の駅と本物の鉄道の駅が一緒になっている珍しい駅?です。

 

ちょうど

 

のと鉄道の列車が停まっていましたので撮ってみました。

アニヲタ?の方が泣いて喜ぶ車両かもしれませんね()

 

 

駅舎の隣にお土産などを売っている売店があります。

 

空港までささっと戻ります。

 

尚、今日の行程は

こんな感じでした。

 

空港→ひょこり温泉→道の駅能登食祭市場→ルミュゼドゥアッシュ→

道の駅あなみず→空港(約100キロの道のりでした)

 

空港に到着する前にアプリでチェックインを済ませているので

 

後は保安検査場に行くのみ

 

機材はB737-800

 

1日2便飛んでいて

こちらは夕方便

 

 

帰りの便は満席とアナウンスがありましたが、

どうやら2つのツアーがこの便に搭乗している様でした。

 

機内では冷たい飲み物の提供のみです。

1時間の飛行時間はあっという間

 

 

 

定刻より1分遅れで羽田空港に到着

 

帰路へと就きました。

 

おしまい