さて、今日はバンコク旅行記の前に今回の旅行で利用した航空券について

記事に致します。

 

まずは図にて

今回は青線10/6 JL31便を往路で乗りましたが、

実際は8月にクアラルンプールから関西空港に飛んだMH52便(KUL-KIX)

続きになります。

(KIX-TYOは別切りのANA有償チケット)

 

このチケットはワンワールド特典で取っており固定マイル(40,000マイル)でした。

時期によりけりですが、JALの特典PLUSよりも明らかにマイル数そして

サーチャージが少ないと考えて取りました。

 

実は今回この特典航空券を使って当日アップグレードが出来るかを

搭乗当日に羽田空港で確認してみました。

 

 

ルールとしてはJAL発券JAL便のみと言うルールなので

今回往路KUL-KIXをMH(マレーシア航空)を利用している為ダメだろうと

思っておりました。

 

 

カウンターで作業を進めて頂いて、ちょっとアップグレードの話をしてみたところ

まず、カウンターでOKを頂き、カウンターの方が電話で確認

(シートコントロールの部署?)もOKでした。

 

 

結果的に羽田―バンコクを

 

ビジネスクラスにアップグレード出来ました。

(20,000マイル必要)

 

そしてTOTALすると60,000マイル

(当初の特典航空券40,000マイル+当日アップグレード分20,000マイル)で

片道ですがビジネスクラスにアップグレード出来ました。

 

青文字を全便JALにした場合個人的な感想ではこのルートで60,000マイルでは

取れないのでは?と思います。

 

国際線特典航空券当日アップグレードについて詳しくはこちら

 

 

復路ですが、こちらは有償で買ったソウル発券

往路GMP-TYO-KUL 復路BKK-TYO-GMP(赤字部分)BKK-TYO利用分です。(いわゆるオープンジョーと言われるチケット)

こちらは航空券購入時に予めアップグレードをしておきました。

(ブッキングクラスK)

 

8月にTYO-KULを搭乗しました。(赤線部分)

 

よって往路復路ともビジネスになりました(汗)

 

往路は

 

SKY SUITE

 

 

復路は

 

SKY SUITEⅢと往復で違った機材だったので印象も違いました。

 

詳しい事は本編で書こうと思います。

 

取り急ぎ今回どの様なチケットで飛んだかの詳細を記事にしてみました。

 

まだTYO-GMPが残っており来年2月にソウルに帰らなきゃ(笑)

 

 

おしまい