さて、今日はショコラティエ巡り 最後のジャックジュナンに向かいます。

パトリックロジェを後にして、

 

マドレーヌ駅から地下鉄8号線で7駅、フィーユ・デュ・カルヴェール駅で下車


地上に出ると

ちょうどクリスマスマーケットをこの周辺でやっていたようです。


駅から歩いて5分の所に

 

こちらのお店が見えてまいりました。




ジャックジュナン

ジャックジュナンも日本には直営店はありません。

でも、1/10現在高島屋オンラインで購入出来ます。

 

 



ここのお店中に入ると奥に階段があり、

アトリエ(工場直売?)になっております。
(表現が安っぽくてスミマセン)


以前はカフェのスペースが有った様ですがレイアウト変更して
無くなっていました。


こちらのお店は箱に入ったプラリネ等を売るのではなく
1つ1つ選んで箱詰めする為、並んで買う様になります。

店員さんは2名、私の時は4~5人並んでいました。


自分の番が来て、ビデオ通話で商品を確認しました。


商品の写真を半スライドショーにて

 

 

 

 




ボンボンショコラ(12ユーロ=約1680円)





こちらはモザイクと呼ばれる色々なお菓子の詰め合わせです。
フリュイ アソート(一口フルーツゼリー)も入っていてなかなか味わい深いです。




キャラメルの詰め合わせ
こちらは量り売りで会社のバラマキ様に買いました(汗)



さて、高島屋では

 

ボンボンショコラが3672円で販売しておりますので


約2倍チョットしますね。

でも、交通費が掛からず直接自宅に送られてくる等を考えるとお得に感じます。


買ったのはこちらの

 

モザイクと呼ばれるもの(38ユーロ=約5,320円)

 

先ほどのキャラメル詰合せ、ボンボンショコラなどを大人の使いとして買いました。


ジャックジュナンを出るともう夕暮れ

 

バスで

 

工事完成が近いノートルダム大聖堂や

 

 

 

ステンドグラスが美しいサントシャペル等の前を通り



シャルルドゴール空港のホテルに帰る前にエシレバターの価格調査


ギャラリーラファイエットにて

有塩バター(緑の方)が100gが2.80ユーロ(約392円)





250gで5.25ユーロ(約735円)


ちなみに日本の代理店では


100gが1,404円

現地価格の約3.6倍



250gは3,111円

こちらは現地価格の4.2倍

ボッタクリ男爵も真っ青の価格ですね(笑)

ちなみにご存じの方も大勢いらっしゃると思いますが
ギャラリーラファイエットでは真空パックを無料(1袋目のみ、2袋目から有料)で

行ってくれます。
 

会計を済ませて所定の場所でレシートを見せて

(ハム売り場やフォアグラ売り場などその都度変わっている様です)

「真空パック」をお願いしますと言うと大概直ぐにやってくれます。

これですとたとえ中身がたとえ中が溶け出してもスーツケースの中の他の

お土産まで汚れる心配はありません。

冬場であればホテルの冷凍庫で保管し、日本から持って行った保冷剤で冷やし

ながら持って帰れば殆ど溶ける事はありません。
(今回は保冷剤を忘れまして、かつ13時間半のフライトでしたが殆ど形が

崩れずに済みました)

 

 

エシレバターは殆ど溶けませんでしたが

 

 

 

ボルディエのバターは表面がにじむ程度にちょっと溶けてしまいました。

ちなみに、一番上は唐辛子入り、二番目は海藻入り、一番下は玉ねぎ入りのバターです。

パリに行かれたらエシレやボルディエのバターも忘れずにお買い求めになっては

如何かと思います。


つづく