さて、今日は抗原検査キットについて書こうと思います。




現在日本でも抗原検査キットを無料で配布する県等もあり、
抗原検査キットが手に入りやすくなりましたね。

日本には研究用と体外診断医薬用と別れていますが、
違いは前者が厚生労働省が認可していないものでネットで今でも手に入ります。
後者は厚生労働省が認可していて、現時点では薬局で薬剤師の説明の元での

購入が原則になっています。


認可されていないものは中にはコロナ陽性の方が試してみたら陰性になったと言う
コメントも散見され信憑性に乏しいものを多いようです。


海外旅行に行く時には私は薬局で購入したものをいくつか購入して渡航し、
特に帰国用PCRを受検する前日夜には必ず抗原検査キットで

事前に確認を行っておりました。



もちろん、感染対策を日本にいる以上に気を付けてたとえ現地でマスクを

していない方が大多数でも、必ずマスクをします。
現地の人は日本に行くわけでは無く、自主隔離をすれば終了だからです。

そこまで気を使って行かないといけないのが現在の海外旅行なのです。

 

ただ、9/7から帰国出来ない事態は解消されるのですが感染しない様に

注意する事には変わりは無いと思います。


ちなみに抗原検査キットは薬局で買うと安いところではイオンで1,250円から
近くの薬局では2,000円ってところもあります。


こちらが薬局で買ったものです。

ちゃんと体外診断用医薬品と書かれています。


ところで先日シンガポールでこんなのを見つけました。


山積みの抗原検査キット

 

 




値段はSGD5(約500円)
 

日本より全然安いですね。

でも、このキット実は2セットの価格です。


つまり1回当たり250円


一番のいやげもの(貰っても嬉しくない土産物)になると思って〇個買いました(笑)



ちなみにキットは中国の会社ですが、EUの認証(CEマーク)そして、


日本では現在治験中と言う事でかなり信憑性が高いものかと思います。


皆さんも弾丸でシンガポールに行かれた際はぜひお買い求めくださいね。


今のコロナ禍のこの時代持つべきものは友そして抗原検査キットですね(笑)



でも、日本でコロナが終息に向かい、制限が全く無くなるといずれシンガポールの様に

投げ売り状態になる予感(笑)



おしまい