さて、先日京都嵐山に行った際に寄ったのが

 

 

 

こちら

 

嵐山 祐斎亭

 

ホームページにはこの様な事が書かれています。

 

染色作家 祐斎が染色アートギャラリーとしている「嵐山 祐斎亭」は、築150年明治期の建造物。元々は料理旅館「千鳥」という、京都の舞妓、芸妓憧れの地。川端康成が愛し執筆した場所として知られています。

 

 

ここも基本予約制ですが、空きがあれば入れます。

入場料は2,000円と結構高いです。

 

 

 

嵐山の翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の奥を進むと祐斎亭に到着します。

 

 

 

階段を昇っている途中でも紅葉が綺麗です。

 

 

 

門をくぐると

 

 

入口があり、予約していると直ぐに通してくれます。

 

靴を脱いで早速部屋へ案内して頂きました。

 

 

 

 

何の間かは忘れました(汗)

 

ここからの眺めも素敵です。

 

 

次に隣の丸窓の部屋

 

ここには瑠璃光院と同様テーブルがあり、

 

 

その反射を使って鏡のような写真が撮れます。

 

 

 

尚、人数制限を厳しくしてる様で混雑は全く無く、一間に居ても4~5人でゆっくり撮影出来ます。

 

 

 

 

 

普通に撮ると

 

 

こんな感じですが

 

 

 

広角で撮ると部屋の全体像が分かる感じでしょうか。

(スマホで撮影)

 

 

外には休憩スペースがあり、

 

ここでお茶を飲みながらゆっくり紅葉を楽しむことが出来ます。

 

 

もう一つここの見所は外に出た

この小屋

 

大きなテーブルに水を張った「夢の水鏡」と言う場所

 

カメラを水面ギリギリにセットすると

 

やはり先ほどと同じ様に

 

今度は水面が鏡の様になっていて反射した紅葉が綺麗でした。

 

 

もう少しアングルを真ん中に持って行くと

 

こんな感じです

 

 

先程の円型は外から見ると

 

こんな感じで、内側から見るのと外側から見るのとでは全く別の世界でしょうか?(笑)

 

小さな椅子があり腰掛けて

 

紅葉観賞

 

 

 

 

 

井戸から汲み上げたししおどしの様なものもありました。

 

 

ここは嵐山の一番奥であまり誰も近づかないので時間帯によっては結構空いています。

 

私は当所予約しようと思っていたのですが、当日嵐山に近づくまで止めました。

事実、嵐山に近づくと交通渋滞でバスが動かず(汗)

到着した30分後位の時間帯で空きがありました。

 

撮影スポットとして有名だとは思いますが、あまり人が居ないので瑠璃光院の様な密を避け

たり、瑠璃光院に飽きた方等同じ様な撮影をしたい方にはお勧めの場所かも知れません。

 

尚、一応予約して行かれる事をお勧めします。

 

12月19日まで17:00からライトアップしている様で、

また昼とは違った景色が楽しめるかも知れませんね。

 

詳しくはこちら

 

 

おしまい