さて、先週は幸浦にある工場直売や小山町のサーキットに行ったりしておりましたが、
今回は富士スピードウェイに行ってきた事を書こうと思います。
昨日早朝車で自宅を出て向かったのはこちら
富士スピードウェイ
(通称:FSW 以下同表記で記載)
何しに行ったかと言うとライセンス更新により、割引券(2000円)を貰ったので
それを消化しに行ってきました(汗)
よくJAF 国内〇級ライセンスと言われるものがありますが、
そちらはJAF公認競技に参加する資格であり、
国内B級はジムカーナ―やダートトライアルなどのJAF公認の競技
国内A級はレースなどJAF公認のレースに参加する時に必要なライセンスです。
それとは別にサーキットを走行する場合には、各サーキットのライセンスが必要です。
私の場合ですが、色々課題を与えられた末に何とか取ったJAF国内A級を持っており
レースへの参加は出来ます(ワンメイクレースなど小規模なものですが)
今回更新したのはFSWのライセンス更新なので、FSWで走る事が出来ます。
逆に鈴鹿サーキットとかで走る事は出来ません。
尚、サーキットのライセンスは講習を該当の免許があれば誰でも受講出来
簡単にライセンスを取得できます。
今回、スポーツ走行で
T-4クラスと言う2分20秒以上掛かるクラスの車での参加をしてみました。
6,700円‐2,000円=30分で4,700円(那覇ー久米島よりコスパが良いです・・・嘘)
あっ、ちなみに通勤で使っている12万キロ走行の
どノーマルプリウスで参加です(笑)
ところで便利な世の中になっていますね。
保険会社から支給されているドライブレコーダーのデータをサーキットの走行記録として残すことが出来ます。
(但し、保険会社のドラレコは急加速・急ブレーキ・衝撃を検知すると保険会社に通報するか毎回確認があるのでそのセンサーをOFFにしました・・・笑)
動画を載せるほどのものでも無いのでスクショで
(数字は左上から時間・速度・緯度・経度)
DUNLOPコーナー手前(300R)では下り坂という事もありこの車でも151㎞/h出てました。
プリウスだと役不足と感じたのは1.5キロのストレート
最高速が165km/hが限界(涙)
フェアレディZではストレートの途中で
メーターを振り切って何キロ出ているか分からない状態でした(汗)
(スピードリミッターは解除しています)
また、シフトダウンによるエンジンブレーキが使えない為、フットブレーキでフルブレーキングをし
3周ほど走るとフェードを起こし始め(ブレーキが過熱してブレーキが効かなくなる現象)、
ピットに戻ると前輪から煙がモクモク上がるほど酷使してしまいました。
また、ABS(ブレーキがロックしない様にするシステム)や横滑り防止等余計なものが介在して
なかなか思う様に走れませんでした(汗)
まあ、そもそも、プリウスでサーキットに来た事自体大きな間違いですが(爆)
タイムは手元のストップウォッチで2分29秒でした(汗)
(平均時速109.6km/h)
このタイムが如何に遅いか分かる人には分かると思います(滝汗)