さて、東京2020オリンピック・パラリンピックも昨日無事に閉会式を終え

全日程が終了しました。

 

未だにアスリートの皆さんの雄姿が目に焼き付いています。

 

メダルを取れた取れないに関わらず、アスリートの皆さん全力を出し切って

本当にお疲れ様でした。

 

今回からオリンピックでのボランティア活動について色々書いていきたいと思いますので

ご興味のある方は御覧頂ければと思います。

 

 

まず、私達は既にご紹介した様に

 

 

築地市場跡に出来た築地デポというところを活動の拠点としておりました。

9/12訂正(今後東京都のコロナワクチン大規模接種会場酸素ステーションになる予定)

 

 

 

ここで入門チェックがあり中に入れます。

 

 

チェックはこちらの

 

アクレディテーションカードで確認

 

 

 

 

私達は各競技の国際連盟役員を送迎する役目でした。

(ドライビングサポーター)

 

 

 

 

ユニフォームとアクレディテーションカードは予め5月に配布されました。

郵送ではなく、本人性の確認が必要なので取りに行くスタイルでした。

 

この取りに行く事に関してマスゴミが騒いでいましたね。

アクレディテーションカードはセキュリティー上非常に重要なので

本人しか受け取れないのは当然だと思います。

 

ただ、遠く九州とかから参加されるボランティアの方々において取りに行くのは確かに

大変な事であり、地方自治体単位で本人性の確認を行っていれば済むような話だと

思ったのは事実です。

 

ただ、その場で本人の確認と同時に写真をアクレディテーションカードに貼り付け、さらに透かし入りのパウチ(ICチップ付)にする作業でしたので、セキュリティーを厳重に守る意味では致し方なかったのかな?と思います。

 

 

さて、私達の活動拠点は

 

プレパブ(笑)

 

 

 

中は

 

密です(大汗)

 

時間帯によってはプロドライバー(深夜早朝担当)の方と一緒になるケースがありました。

ボランティアはユニフォーム・プロの方はYシャツ。

 

 

 

 

既にご紹介しておりますが、送迎に利用した車は



MIRAI&VOXY







プリウスPHV

 

3車種でした。

 

ちなみに本当のVIPは

 

LEXUSに金の塗装?で
オリンピックのマークが描かれています。

 

ちなみに今回のオリンピックで配置されている車は

 

バス2000台、乗用車2700台とあまり見た事も無いスケールにビビりました(汗)

 

 

 

 

尚、築地デポに配置されている乗用車は

 

平面および立体駐車場に車が止まっています。

 

 

又、立体駐車場からの眺めは

 

こんな感じで

 

全国のバスが並んでおり壮観な眺めでした。

 

これは役得かな?(笑)

 

次回は実際の活動編について気が向いたら記事にします(汗)

 

 

つづく・・・