前回はこちら

 

 

 

さて、ピナクルズツアーの翌日は予め何も予定を決めていなかったのですが、
同行のお方と相談して行先を決めました。。




 


 

 

朝飯をホテルで食べた後




 

まず移動にはレンタカーを利用します。。
前日にwebで予約したレンタカーの営業所に近くまで

 


 

 

こちらのパース市内無料循環バスに乗ります。。


 

シドニーでも一時期同じ様な無料循環バスが走っていましたがいつの間にか消えてしまいましたね。。


 

ホテルから1.5kmほど離れたところにあるAVISレンタカーで借りたのが

 


 

 

トヨタ カローラ(日本名:オーリス)

 

日本車だとオーストラリアでは右ハンドル・左側通行で全くと言ってよい

ほど違和感無く運転が出来るのが良いです。。
ちなみに、オーストラリア・ニュージーランドともジュネーブ条約に加盟して

いる国ですので国際免許で運転する事が出来ます。
(各都道府県の運転免許試験場に行けば即日発行してくれると思います)

 

車を走らせてまず向かったのは

 


 

 

COHUNU KOALA PARKと言うパース郊外の動物園





 


 

 

入場料は大人AUD15(=約800円)

 

早速中に入ってみます。。

 

やはりコアラパークと言う事で


 


 

 

まずコアラを間近で見学する事に





 






 

 

本当にぬいぐるみの様です。。






 

ちなみにここのコアラパークではコアラを

 


 

 

抱っこが出来ます。。
(注:著者ではありません・・・笑)



 

コアラを抱っこするには入場料とは別にAUD30(約2,400円)掛かりますが、
西海岸の動物園でコアラを抱っこ出来るのはここだけとの事。。

 

しかも、正直あまりメジャーな動物園では無いのでお客がいなければ結構な時間

抱っこさせてくれます。。

 

以前東海岸の有名なコアラパークに家族で行った時は抱っこして写真を撮ってハイ次!!

って感じだったのでそれに比べてノンビリした感じです。。




 

と言う事で




























 


 

 

著者も撮って貰いました。。
(注:着ているのは汚れ防止用ベストで、決して還〇用のチャンチャンコでは

ありませんので念の為・・・笑)


 

コアラ舎を離れて他の動物も見てみます。。


 

と言うよりここの動物園、柵があり二重の扉で動物が出てこられない様にしていますが、
扉をちゃんと開け閉めすれば動物と直接触れ合えます。。



 


 

 

カンガルー舎に入ってみます。。







 


 

 


 

 

やる気の無いカンガルー達(笑)
それもその筈、この日の気温は30℃超え、カンガルー達も日陰で暑さしのぎでしょうか?






 


 

 

これは確か違う種類のカンガルーだと思います。。






 


 

 

ヤギ?もグッタリ・・・。。






 


 

 

遠近法では動じない様です(笑)






 


 

 

エミューも放し飼い

 

クジャクも居ますね。。




 

同じ舎に

 


 

 

アルパカも居り





 


 

 

アルパカとエミューが仲良く?エサを食べております。。


 

以前他の動物園で飼育員の方の指導のもとエミューにエサを上げようとして
袋に入ったエサ持って待っていたら物凄い勢いで袋を突くのを体験してからエミュー

が怖くなりました(笑)





 


 

 

ダチョウには直接触れることが出来ませんでした。。

 

昔、ポ〇リスエットのCMで中山エ〇リーがダチョウを乗りこなしていたCMを見て、
私もダチョウに乗りたかったのになぁ~(嘘)




 


 

 

ポニーにも近づいても全く逃げたりせず皆大人しいです。。
一応飛び蹴りされない様な向きに居ます(笑)



 


 

 

何か訳が分からぬオッサンのオブジェが・・・









 


 

 

いえ何でもありません。。






 


 

 

ペリカンも放し飼い

 

最初はオブジェかと思いましたが生きていました(笑)
目が怖いです。。



 


 

 

アヒルの行進






 


 

 

思わず某保険の勧誘かと思いました(嘘)



 

マイナーな動物園でしたが、コアラの抱っこ等オーストラリア固有種の動物を間近に

見られたり、触ったり出来るので、もしパースに来られるようであればお勧めの観光

スポットかもしれません。。



 

次の場所に行ってみます。。


 

つづく・・・