未曽有の大惨事である東日本大震災発生の2011年3月11日から10年経ちました。

まずは、多くの犠牲となった方に哀悼の意を捧げると共に、未だに仮設住宅でお住まいに

なられている方々に対して心よりお見舞い申し上げます。

また、10年経った今でも、行方不明になっておられる方が2525人もいらっしゃることに

無念千万の想いを感じざるを得ません。



TVとかで何度も被災地の悲惨な状況、そして今でも動画とかで津波が襲ってきた状況

などを見ると胸が苦しくて堪りません。


あの当時10年後の未来を信じる事が出来たでしょうか?

壮絶な日々を乗り越え、一日一日の努力を積み重ね他人を思いやる気持ちがあって

今日の様な日を迎える事が出来ていると思います。


ただ、世の中とは無情なもので、今度はコロナ禍と言う世界規模での災いが起こっています。


しかし、私達日本国民は阪神淡路大震災や東日本大震災も乗り越えてきました。


コロナはあと2~3年でインフルエンザの様なものになるとの希望も言われております。

10年頑張ってきた東北地方の方々に比べれば2~3年なんて直ぐってのちの未来に感じる事でしょう。


もう少しの辛抱です。


今は他人との距離を置かなければいけない世の中の風潮ですが、必ず2~3年後には
ふたたび新しい世界が広がると信じています。

 

阪神淡路大震災や東日本大震災がそうであった様に・・・。




最後に、

そう言った祈り(新しい世界がふたたび早く来る事を信じる)を込めて

 


THE PRAYER(祈り)
 

(Andrea Bocelli(アンドレア・ボッチェリ)とKatharine Mcphee(キャサリン・マクフィー)

とのデュエット曲)


をお聞き頂ければと思います。

 

 

歌詞および日本語訳はこちらの方のブログをご参照下さい。

この曲は和訳して下さった方のブログではセリーヌディオンと書かれており、その他に色々な方がこの曲を歌っていますが、

 

個人的には

Andrea Bocelli(アンドレア・ボッチェリ)の素晴らしいテノールとKatharine Mcphee(キャサリン・マクフィー)の透き通るようなクリアなソプラノ

でデュエットされたこの曲が一番素晴らしいハーモニーでドラマチックな曲展開になっていると思います。

 

 

 

尚、この記事は東日本大震災が発生した日時

 

3月11日14時46分18秒にアップしました。

 

 

おしまい