さて、

 

ゴルナーグラート鉄道に乗って10分位の


 



RIFFELBERG駅はまだ雲の下にいましたが、




 



終点の1個手前の駅ROTENBODENに着く頃には周りの景色は全く見えなく雲の中でした。。


 

う~ん、これは山頂の駅に行ってもダメかなぁ~と思い始めた頃に





 



雲が切れ始め



 

終点ゴルナーグラート駅に着いた時には



 



雲を抜けていました。。






 

実は予めホテルの部屋で山頂付近の天気をWEBカメラで調べていて、

ホテルがあるRIFFELALPは雲が厚かったのですが、

ゴルナーグラート付近は雲海が下にあり青空が広がっているのが分かりました。。
 

しかし、山の天気は変わりやすいので慌てて準備し鉄道に乗ったのです。。

 

また、天気予報でも



快晴の様でした。。


しかし、最高気温が氷点下1℃って・・・(汗)





 



この機械の黄色の部分にかざすと改札から出られる仕組みになっております。。





 

駅付近から見える景色は




 



こんな感じに見えます。。







 

しかし、標高が3100mもあるので雲の流れが速くwebカメラで見られた

雲海から顔を出したマッターホルンは

 


 

 

残念ながら見る事は出来ませんでした。。








 

ただ、眼下に雲があるので


 



(クリックすると拡大します)

 

スイスのマチュピチュや(嘘)






 



(クリックすると拡大します)
こんな景色を観る事が出来ました。。








 

ちなみに上の画像に雲が掛かっていない状態ですが



 



眼下にゴルナ―氷河が広がっております。。









 



展望台(標高3112m)があるのでちょっと登ってみました。。









 



雲に手が届きそうですね!!







 



残念ながらやはり目の前のマッターホルンは見えません。。








 

展望台から

 



(クリックすると拡大します)

 

「3100 クルム ホテル ゴルナーグラート」方向を写してみました。。

 

写真中央の半円状左側の天文台先に、本来ならばマッターホルンが見えます。。


 

このホテルに泊まって観られる景色はきっと素晴らしいでしょう。。
ただ、世界中からこのホテルの予約を取る方がいるので殆ど空きがありません。。
ツェルマットの街中に宿を構えずマッターホルンビューだけを楽しみたい方でしたら
このホテルに泊まり天気さえよければ大満足出来るのではと思います。。




 



展望台右側にエメラルドグリーン色の池が見えます。。





 

ホテルに向かって降りる時に











 

ちょっと気になるものを見つけたのですが・・・








































 


 

いえ何でもありません(爆)










 

本当はこの山頂駅から電車に乗らず逆さマッターホルンが写せる池がある所まで

歩いて下山し、途中駅から再度乗車してツェルマットの街中に行こうと思いましたが、
マッターホルンの景色が期待出来そうにないのと山頂でゆっくりし過ぎた為

(単なる言い訳・・・汗)

 


 

 

山頂駅から麓のツェルマット駅まで鉄道に乗車です。。




 

つづく・・・