さて、先日こんな記事を書きました。
7月にシドニーに行って年末にヨーロッパに行こうと計画していたものです。
ところで、JALは6月4日に国際線の航空券の予約に関してコロナ特別対応の期限を変更しました。
8月31日まで日本発を対象にした全ての航空券をコロナ特別対応にしました。
これはGW同様、夏休みにも海外に行くなと言う暗示なのでしょうかね。
私も7月のシドニー発のチケットの他にもう1つありますが、
まさにこの6月4日は通院の為会社を休んでパズルの組み合わせを変えるべく
JALで手続きを進めていました。
7月のシドニー発のチケットはちょっと置いといて、
年末年始のヨーロッパをどうするべきが考えてみて
やはり日本発が安心かなぁ~と思い、アップグレード可能運賃を調べてみると
(日付はイメージです・・・笑)
何と32万円超え(滝汗)
予約クラスはK
予約変更不可、キャンセル手数料は2万円と嫌気がさしますね。
もちろんこれはパス。
そして考えたのが単純にソウル発です(笑)
第一区間のソウルー東京を11月にしましたが、11月がコロナでまだ無理だったら
12月の東京ーヘルシンキ行きの前日にソウルをタッチで修行するって方法もあります(笑)
ちなみにネットではこの買い方は出来ません。
JALにTELで対応をお願いします。
尚、ネットで買えないこのチケット(アップグレード対象運賃限定にする)をTELで買うと嬉しい事があります(笑)
ちなみに値段は128,800円。
何と半額以下、さらに予約クラスは同じKです。
あまりの値段に違いに目がテンになりますね。
という事でシドニー発券でのヨーロッパを止め、ソウルスタートのヨーロッパにしてみました。
(これも行けるかどうか分かりませんが・・・汗)
さて、シドニー発券をどうしたかと言うと
特別対応は3月末までに旅行を終えなければいけません。
これはちょっと無理だと思ってキャンセルしま
せん(笑)
(シドニーー東京以降のスケジュールはダミーです)
来年のGWシドニー発に変更しました。
実はデスクの方のスキルによる部分も大きいのですが、発券日から1年過ぎたらダメと
最初言われたのですが、後ほどデスクからTELがあり発券日に関係なく第一区間
スタートから1年間との事でした。今年5月に買ったチケットでも来年の5月スタートに出来、
そこから1年間有効という事でした。
何故キャンセルして買い直さないのか?
実はオーストラリア発券は手数料が高く、キャンセルはAUD300(約23,000円)と結構高く、
変更は半分のAUD150(約11,500円)、そして6月1日からの燃油サーチャージ撤廃で
その差額の返金を目論んでみた結果、相殺で3,200円の支払いで変更出来るとの事で、
変更での手続きを進めた訳です。
6/7 22:15追記
(実際には7月出発でしたのでコロナ対応でキャンセル料は無料ですが、AUDのレートが
買った当時よりも上昇傾向にあり、新規に買う場合と買ったチケットをそのまま有効利用
する場合とを比較して決める為にデスクに相談しましたが、そのまま有効利用する方が
得策と判断しました)
では、往路のシドニーまでどう行くかを考えました。
片道ファーストクラス特典にしてみました(笑)
ビジネス4万マイル・ファースト5万マイル、1万マイルの違いならファーストクラスの方が
良いですよね(笑)
まあ、今回の記事の予約変更したものが全て行けるかどうかはまだ定かではありませんが、
こう言う計画をするのも旅をするまでの楽しみの一つだと思っております。
行けるかなぁ~(笑)
おしまい