さて、5月のシドニー発券を全てキャンセルした記事を以前書きましたが、
再度発券し直してみました。
往路(HND-SYD)は特典の利用
復路(SYD-HND)のシドニー発券スタートは
こんな感じです。
一応7月にしておりますが、これは今の状況ではちょっと難しいかもしれません(汗)
ちなみに皆さんご存じだと思いますが、私が買っているエコノミークラス(K)と言う
アップグレード対象運賃はインターネットで予約出来ない場合、電話で予約しても
発券手数料(5,400円)免除になるようです。
あくまでもインターネットで買えない場合で買えるものについては発券手数料が掛かります。
(ブッキングクラス指定すると大概インターネットで買えませんが・・・笑) ←火で炙って下さい(嘘)
また、電話の場合支払いは当日の日本円換算になりますが支払いを1週間保留出来ます。
何をするかというと、ダイヤモンドやJGCプレミアで貰えるJALクーポンをこのシドニー発券に
充当することが出来ます。
私の場合、羽田空港国際線にある発券カウンターでJALクーポンを使い、残りを
私の場合、羽田空港国際線にある発券カウンターでJALクーポンを使い、残りを
クレジットカードで払う様にしたりしています。
(事前にデスクにどこで何時頃行くか予め伝えておく必要があるようですが・・・)
今回の上記チケットは約16万円でしたが、これをJALクーポン5万円分を使うと11万円の
クレジット支払いをすればOKなので懐が若干楽になりますね。
尚、支払いを保留にした場合再度手続きをした日のレートで再度計算するので
若干の差異が発生します。
そして前回はニュージーランドを行程に入れておりましたが、止めました。
最悪の場合7~12月までに週末弾丸でシドニーに飛ぶことになりそうです(笑)
1日目(金) HND-SYD(翌朝到着) JAL片道特典
2日目(土) 早朝到着なので寝るだけ?
3日目(日) SYD-HND 羽田に夕方着 JALシドニー発券スタート
2日目(土) 早朝到着なので寝るだけ?
3日目(日) SYD-HND 羽田に夕方着 JALシドニー発券スタート
滞在時間より飛行機に乗っている時間の方が長そうです(爆)
私の場合、金曜日の羽田ーシドニー便であれば会社定時退社後でも
直行しても十分に間に合います(笑)
なので休みを取らなくても行けるのがこのシドニー線の良いところであったりします。
ところで今年の年末の目的地はフィンランド ヘルシンキにしました。
もちろんフィンランドにも興味がありますが、こんなところに行ってみようと思っております。
地図でご覧になってお分かりの様にヘルシンキから388kmのところに
ロシア サンクトペデルブルグがあります。
しかも、サンクトベテルブルグは
電子ビザを2019年10月より発給し始めた為、ウラジオストク同様にロシアの難しい
ビザ手続きをせずに済みます。
一度訪れたかった
エルミタージュ美術館を訪問してみたいと思っております。
また、ヘルシンキから帰国便ですが、実はフランクフルト経由の為
(シェンゲン協定国へ乗り継ぎ)
フィンランド航空のラウンジが国内線の様なラウンジになってしまうようです。
フィンランド航空のラウンジが国内線の様なラウンジになってしまうようです。
ロシアは非シェンゲン
わずか1時間のフライトですが、フィンエアーのプラチナウィングと言う
ワンワールドステイタスだとエメラルド限定のラウンジが使えるそうです。
何とラウンジ内に男女混浴のサウナがあるそうです!!(爆)
今から年末の事が楽しみですし、そのころには完全にコロナが収束してくれていることを
切に願っております。
でも、今回記事にした本当の目的は最初の画像の中にある
最後の区間(HND-SYD)
来年のGWの予約は既に始まっております(笑)
おしまい