さて、枕カバーのおかげで?3時間ほどグッスリ寝られました。。

 

以前、この路線にSS7を導入した時にはエアウィーヴのマットが無く
座席をフルリクライニングして寝ましたが、マットが無いとくぼみの部分の
段差が気になり正直あまり眠れませんでした。。
(当時、CAさんには寝れたと言いましたが・・・汗)

しかし、今回の様にマットがあるとそのくぼみを埋めてくれてクッションの
良いベッド状態になりまして熟睡できました。。

たかがマットですが長時間路線でこの差は大きいと思います(個人的な感想です)


 

その後、

 

機内に漂うカレーの匂いで目覚め(笑)

 

リモコンを使って2食目のオーダーをしました。。




 

ちょうど

 


 

 

ケアンズ近辺を通過した頃だった様です。。






 

しかし、


 


 

 

相変わらず気になる地点があります(笑)






 

暫くして頼んだもの到着


 


 

 

フミコの洋食

 

サーモンのコンフィとマスカット冷製サラダ仕立て
レモングラスとココナッツのスープ


 

2口で終わりました(汗)


 

これは

 


 

 

カルツォーネ風小倉あんパイ


 

どうやら冷凍したものを再加熱する様なものだと思うのですが、
何故か一部に噛みきれない位硬い箇所がありました。。

 

なので丸ごと飲み込みました(嘘)







 

あまり食欲がありませんが、

 


 

 

フルーツとアイスもオーダーしていたようです(汗)



 

その後もう一眠りして

 


 
夜明け前に降下を開始し

 


 

成田から9時間で

 


 

 

シドニー・キングスフォード・スミス空港に到着

 

 


入国審査は日本人は自動化ゲートも通れるようになった様ですが、
私はスタンプラリーの為に敢えて有人での審査、問題なく入国

そして大変厳しい検疫も事前に薬を持ち込んでいると申告したら何の検査も無く通過
身構えていただけに拍子抜けでした。。


2014年末の入国の時も薬を持っている事をちゃんと申告して現物も見せ様としたのに、
華麗にスルーでした(笑)




逆に2011年にニュージーランドからシドニーに入国する際、ニュージーランドドルを残さない為
にクライストチャーチの空港でチョコを買って紙袋を持って申告書の食品の持ち込み欄をNOと
記載し、通ろうとしたら、呼び止められて徹底的に検査。。


エ■本を没収されました(嘘)








皆さん正直に申告しましょうね(笑)

 



 

その後はシドニー市内に向かわず、歩いて隣の建物のカンタスの国内線
乗継カウンターに行きます。。

 

手続きを済ませ、制限区域内を走る専用シャトルバスで国内線ターミナルへ
(シドニーの国際線ターミナルー国内線ターミナルの制限区域外を走るシャトル
バスは通常AUD6で有償です)

 

国内線ターミナルに入ったら直ぐに向かったのが




 


 
カンタスビジネスラウンジ

 

ここはワンワールドエメラルド以上じゃないと入れないラウンジです。。


 

日本はお盆で休日でも現地では関係無く平日で

 


 

 

結構混雑しておりました。。





 

席もなかなか見つからず

 


 

 

奥の隅の席を確保

 


 
あまりお腹が減っていないので

 


 

 

こんなものしか食べていません(汗)


 

今回は混雑していたのでラウンジのミール類等の撮影は殆ど行っておりません。
(メニューは殆ど変っておりません)

 

 

 

ラウンジ内には

 


 

 

行先表示案内そしてゲートまでの移動時間が書かれております
私が乗る便はQF1572便、ゲートまで徒歩4分です。



 


 

 

ラウンジからのカンタス機が並んでいる景色を見るとオーストラリアに来たんだとと
言う実感が湧きます。。



 

ラウンジ真下にも

 


 


 

駐機しております。。





 

さて、搭乗時刻が迫ってきましたので

 


 


 

ゲートに向かいました。



 

つづく・・・