さて、

 



自席に着席






 


 

 

シート全体はこの様な感じです。。
広大なスペースです。。




 



簡単モードのシートのコントローラー



 

そして



 



微調整可能なシートコントローラー共

 

座席右に配置されております。。



 

ヘッドフォンはいつの間にか

 



「坊主」から「BOSE」に代わった様です(大嘘)


 



 

しばらくするとCAさんがお見えになり、


 



ウェルカムドリンクのサービスがありました。。
JALのファーストクラスのシャンパンはフルートグラスでの提供の様です。。




 

「以前はウェルカムドリンクのサービス無かったですよね?」

 

と伺うと



 

「ご要望が多かったのでサービスを始めました」

 

との事です。。

 

尚、私がファーストクラスに乗ったのはず~っと昔の事ですので、
かなり前から始めていたのかも知れません(大汗)





 

さて、今回のファーストクラス搭乗はソウル発券ビジネスクラス
XクラスでのUG狙いでした。。
往路は満席の為UG不可、帰りのこの便もフランクフルト出発2日前
のクロアチア滞在中にUG確定の話がありました。。

ビジネスクラスでも十分に贅沢過ぎるのですが、32,500マイルで
ファーストクラスにアップグレード出来るのであれば、
リクエストベースでもお願いしておきたい思うのは私だけでしょうか?(汗)
(2020年4月現在この路線にファーストクラスの設定はありません)



 

グラスの汚れのチェックは必要無いのですが



 



パブロフの犬の如く・・・(笑)


 

ほぼ定刻に離陸そしてしばらくしてベルト着用サインが消灯しました。。


 



眼下にドイツの田園風景が広がっております。。


 

早速、

 



テーブルクロスが敷かれ




 



テーブルセッティングが始まりました。。
調味料類もセットされますが、




 



バターはエシレ
このバターが非常に高価である事は知っております。。




 

食事前のドリンクサービスが始まりました。。




 

ここで頂いたのはもちろん


 


 

 

サロンです。。


 

シャンパンの「シ」の字も知らない味覚音痴な私ですが、このシャンパンだけは
他のシャンパンとの違いがハッキリ分かりました。
口に含んだ時にはあまり泡の感触が無いのですが、しばらくすると繊細な泡が
口の中に広がり何杯でも飲めそうな非常に飲みやすいシャンパンだと思います。
(あくまでも私見です)



ちなみにネットで調べるとこのサロン1本 最低でも4万円以上するそうです。。




 



ナミナミと注いで頂き、おつまみにドライなっとうを頂いていてCAさんに

 

「そう言えば、昔はドライフルーツが提供されていましたよね~」

 

って言ったら、



 

「少々お待ちください」


 

と言って何やら慌ててどこかに消えて行きました。。






 

しばらくするとCPさんがお見えになり

 


 

 

「ビジネスクラスのドライフルーツをかき集めて参りました」

(これは結構手を付けた後の写真・・・汗)





 

「オヨヨ!!」




 

全くその様なつもりで言った訳では無く、ドライフルーツが美味しかったと言う昔話と、
また出来る事なら復活して欲しいと言う想いで伝えただけなのですが・・・(滝汗)



 

この便ではありませんがとあるブロガーさんがこの路線のビジネスクラスで
ドライフルーツを食べられなかったとの事。。

私のせいではありませんが、
どうやらドライフルーツの恨みも買ってしまった様です(爆)



 



おつまみ??はこのようなものが出されました。。







 


 

 

空を見るとどうしても手が動きます(笑)








 

次にアミューズ・ブーシュは


 


 

 

何だったか記録に有りませんし記憶にもありません(笑)
美味しかった事だけ記憶にあります。。





 

アペタイザーは

 


 

 

キャビアをチョイス







 



キャビアなんて殆どお目に掛かった事がない私にとってはどの様に食べたら
良いか分かりませんので





 



CAさんに聞いてお勧めの食べ方で頂きました。。






 

そして

 



メインが到着

 

もちろん迷う事無く肉をチョイス
焼き加減はミディアムレアでオーダーしたのですが


 

さて中は・・・



 



あららウェルダンでした



 

半分ほど頂いたところでCPさんがお見えになり、
「焼き加減は如何でしょうか?」と言われたのですが、
レアをミディアムやウェルダンにすることは出来てもその反対は出来ないので



 

「ちょっとイメージしていたものと違っていたのですが、これはこれで美味しいです」



 

と話しますと、







 

なんと




















 

「作り直します」

 

とのこと(汗)



 

半分以上食べているのに作り直すって、さすがファーストクラスって別次元の空間
だと言う事がわかりました。。


 

そして、再度ステーキをCPさんが持ってきて下さり

 

確認するまで一歩も離れず。。

 



今回は完璧でした!!




 

残ったソースは


パンに付けて頂きました。。




 

ステーキを1.5人前食べてしまいましたので、別腹のキャパが殆どないのですが


 



食後のデザートと紅茶を頂きました。。



 

さて、少し寝ることにします。。


 

つづく・・・