さて、搭乗開始になりゲートへ
行先は台北桃園空港
飛行機は沖止め
機材はB787-9でした。
近くから見るとB787も巨大ですね(ボンQと比較・・・笑)
座席はビジネスで
JALのビジネススカイスイートⅢの様に斜めに座るタイプ
リモコンや
モニターの配置も似ています。
足元にはマガジンラックがあります。
ウェルカムドリンクが振舞われた後に出発です。
離陸後しばらくするとベルト着用サインが消灯
今度は
シャンパンが振舞われ
同行者と旅の無事を呪って祝って
乾杯!!
食事の配膳が始まりました。
メニューは往路と同様に
オヤジおじやの様な食事でした。
よく言えばヘルシー悪く言えば少ないです(笑)
台北=バンコクのビジネスをCXかTGで考えた場合、
料金はほぼ同一(約8万円)
食事はCXの場合香港での乗り継ぎがありますが、
台北ー(フルコース)―香港(ラウンジ付)―(フルコース)-バンコク
と正直食べきれない量の食事が提供されます(笑)
対してTGの場合、今回の様に
台北―(軽食)―バンコク(復路のマッサージ30分)
どちらが良いかは好みだと思います。
私はもちろん今後は満腹になるCXを利用すると思います(笑)
飛行時間は約4時間
のんびりと過ごし
台湾に近づいてきました。
そして
台北桃園空港に到着
2時間ほどの乗継でしたが一旦入国します。
入国審査官に
「乗継って書いてあるけど何で入国するんですか?」
と聞かれ
「あっ、空港内でパイナップルケーキを買おうと思って・・・」
って言うと、
審査官が苦笑しながら
「美味しいですか?」
との質問に、元気よく
「ハイ!!」
と答えて無事入国完了(笑)
買いに行ったのはご存じ空港内で売っている
サニーヒルズのパイナップルケーキでした。
調達後はチェックインを済ませ
ラウンジインビテーションを貰って
こちらから再び出国です。
つづく・・・