さて、9月の台北旅行記も終わり、まだサンフランシスコ旅行記も滞っていますが、

この辺で10月の台北&バンコク旅行記を併行して進めたいと思います。

 

3大アライアンスなんて大げさなタイトルにしていますが、大したことはありません。

 

  1、成田―台北 JL便 片道特典ビジネスクラス利用(ワンワールド)

  2、台北=バンコク TG便往復有償ビジネスクラス利用(スターアライアンス)

  3、台北―成田 CI便片道特典ビジネスクラス利用(スカイチーム)

 

に乗っただけです(汗)

 

最終回辺りで乗った各社のラウンジや機内の雰囲気などの考察を書きたいと思っております。

 

さて、出発当日、会社を午前中でアレして(笑)、電車で東京駅まで向かいます。

 

途中品川駅で珍しい電車を発見

相鉄の車両が品川駅に停車しておりました。

 

これに乗って地元に帰ろうと思ったのはここだけの内緒です(笑)

 

 

東京駅からは時間に余裕があったので

 

1,000円バスを利用

 

混雑もなく定刻通りに

 

成田空港に到着

 

せっかくなので

こちらでチェックイン

 

出国後はJALラウンジへ

 

寿司と

 

 

 

サラダを食べていたようです。

 

その後、階下(3階)に出来た

 

JAL's SALONへ

 

 

寛ぐには良いスペースだと思います。

 

 

柚子香る水出しのお茶とお菓子を頂いた後ゲートへ

 

行先は

 

 

 

バンコク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではなく

 

 

台北

 

 

 

 

 

 

 

機材はB787のシェルフラットneoだったと思います。

 

 

 

離陸後しばらくしてから

 

機内食が配膳されました。

 

メインはハンドルネームでお分かりかと思いますが大好物の

ハンバーグ(笑)

 

洋食のメニューなのに何故か前菜や付け合せは和食系の彩り

この辺にANAとの差を感じます。

(あまりANAのビジネスクラスに乗ったことありませんが・・・汗)

 

尚、長距離線の場合はちゃんと洋食のコースになっておりますので比較するつもりはありません。

 

デザートのHDとコーヒーを頂き

 

 

おっさんがおっさんずラブを鑑賞

何故かとても親近感を覚えました(笑)

 

そうこうしているうちに

 

台北桃園空港に23分早着

 

空港からMRTで高鐵桃園駅へ

桃園駅から

 

高鐵で板橋駅まで1駅

 

料金はNTD125(=約460円)

 

 

車内は結構乗客が居ました。

 

 

 

ところで、JR東海が東海道新幹線に大きな荷物を置く場合予約制&有料化すると言う

話がありました。

ご存じの様に台湾の高鐵は日本の新幹線がベースでN700Tと言う車両が使われております。

 

台湾の高鐵には車両内に

ちゃんと荷物を置けるスペースが設置されています。

何故ご本家が荷物スペースを設置出来ないのでしょうか?

 

海外からの旅行客がこれからさらに増え、ジャパンレールパスでゴールデンルートと

呼ばれる東海道新幹線(ひかり・こだま・・・のぞみは対象外)に大きな荷物を持ち込んで

旅をする外国人が増えることが予想されます。

 

荷物の予約&有料化は外国人には理解されないと思います。

 

TGVやTGVベースの韓国のKTXも当然に荷物置き場のスペースがあります。

また、観光立国であるスイスでは指定時間までに荷物を持ち込めば、目的地で荷物を

受け取ることが出来、その間手ぶらで移動する事が出来る(現在も行っているかは不明)等

観光立国ならではの創意工夫を凝らした施策をおこなっています。

 

くしくも国土交通大臣が車いすの方が困らないようにバリアフリー化の根本的見直しを

進める様JR各社に提言(指導?)し、早急に対応するべく取り組みを始めた様です。

 

国土交通省HPでの取り組み

 

 

大臣に言われたから見直すなんていうのは企業として怠慢であり

バリアフリー化は当然のこと荷物のスペースについても、もう少し

顧客目線で物事を考えて欲しいと思うのは私だけでしょうか?

(あくまで個人的な感想です)

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

そんなこんなを考えながら高鐵板橋駅で下車し

 

徒歩で5分ほどのところにある

ヒルトン台北板橋に到着です。

 

 

つづく・・・