先日、幕張メッセで行われた

東京オートサロンに2年ぶりに行ってまいりました。


以前、私が乗っていた愛車をフルチューンして頂いたお店が毎年律儀に
関係者向けの招待券を送ってくれています。

 

説明は殆ど抜きにしてスライドショーにて

 

 

 

 

 

 

とにかくスープラ―のカスタムカーが多かったです。

 

 


そんななか、日本自動車大学校(NATS)のブースに展示していたのが

 


こちら


何だまたスープラ―じゃないか?と思われても不思議ではありませんね。

 

 

 

 

 


ベース車はレクサスSC430って車だそうです(笑)

 

 


その隣には

 


GT-R(R35)

 


じゃなくって

 


こちらはフェアレディZをベースにしたもの

 

学生の発想力と思い切った車造りに感心します。

 

この2台ともちゃんと車検を取っており、公道走行可と言うのが凄いです(笑)

 

 

そうそう、フェアレディZと言えば懐かしい

 

240Z Zノーズの展示もありました。

(他ブースです)

 

 

 


そういえば日産自動車学校でもカスタムカーを展示していました。


CUBEをレトロっぽくカスタマイズした

 

 

その名も

 

CUBA(笑)

 

本当にキューバで走っていそうです(笑)

 

 

東京モーターショーは段々面白くなくなってきていますが、
この東京オートサロンは年々盛り上がりを見せています。

 

自動車メーカーもその点を良く分かっていて

モーターショーに出品していない車のお披露目もありました。

 

アメ車では

 

 

コルベット

 

モーターショーにはアメ車自体の展示も無かったのですが、やはり車好きを知っているのか

こちらでお披露目がありました。

 

フロントエンジンを止め、ミッドシップになって面白い車になってきたみたいです。

 

 

 

 

ホンダは

CIVIC TYPE-Rのプロトタイプを参考出品
詳細のスペックは未公表


スバルも

レヴォーグのSTIバージョンプロトタイプを参考出品

 

メーカー系での一番の驚きはTOYOTA

 

 

GRブランドですが

YARIS(旧ヴィッツ)を3ドアにして
リアフェンダーを異様に広げたGR YARISを展示。
最高出力は1.6Lターボで何と272PS

ノーマルのYARISが1.5Lで120PSと2倍以上のパワーアップ
WEB限定で発売するそうです。

 

 

また、面白いと思っているのが

AMG A45

 

 

 

 

こちらも2.0Lターボで

最高出力は421PS

もはや、一昔前のGTマシンの様なスペックです。

値段も凄いですが・・・(笑)

 

 

最後に私が今回この会場で一番気になった車

APR AUDI RS3のカスタムカー

デカールで派手になっていますが、剥がせば真っ白な何の変哲も無い
白いコンパクトなアウディ

 

気になったのはそのスペック

何と最高出力 625PS

 

海外では既に発売されていて実際に0-400mと0-100km/hのタイムを計っているようです。

0-400m 9.83秒

0-100km/h 2.6秒

 

どれだけ凄いかと言うと


相当に速いと言われているNISSAN GT-R NISMO(600PS)で

0-400m 11秒615
0-100km/h  2.7秒

とGT-Rよりも速いみたいです。

 

こんな楽しい車一度サーキットに持ち込んで全開で走ってみたいです。
(単なる妄想です。妄想はタダ・・・笑)


そんなこんなで車〇タには楽しい1日でした。


おしまい