さて、サンフランシスコ到着の翌日は

 

まず、

ホテルで朝飯を軽く食べてから、

 

今回のもう1つの旅の目的地であるナパヴァレーに向かいます。

 

この日の為に日本各地からサンフランシスコに集合したブロ友さん数名と合流し、

そのうちの一人のブロガーさんの現地在住のお知り合いの方(Aさん)にドライバー兼

通訳をお願いして車でナパヴァレーに向かいます。

 

尚、日本からはサンフランシスコまでJALの直行便が就航しておりますが、

私達の様にホノルル経由・その他にシカゴ経由、一番遠回りの方は

大西洋を横断してロンドン経由で来られた〇人ばかりです(爆)

(帰りもロンドン経由で日本に帰るとの事です)

 

 

まずは、郊外に出て

瀬戸大橋ゴールデンゲートブリッジでいったん休憩

 

ゴールデンゲートブリッジが良く見えるスポットに連れて行って下さるとの事で

山道を上がったところで見えたのが

 

 

この景色

素晴らしい眺めでした。

 

1時間半ほど走り到着したのがまず最初のワイナリー

 

KENZO ESTATE

 

入り口は固く閉ざされており、予約をしていないと、ここから先に進むことが出来ません。

Aさんが予め予約して下さっていたので、用件を告げるとゲートが開いて中に進めます。

 

中に入ると

山道の様なところをしばらく走って、

 

 

 

次第に

 

ブドウ畑が見えてきました。

 

 

そして、

 

建物の中に入ると

 

 

 

 

まず目に入ったのが、

この額に入った文字

 

 

 

 

さらに、

 

 マグナムボトルが目に留まりました。

 

 

 

手前には

KENZO ESTATEのワインのラインアップが飾られています。

 

赤ワインは

 

RINDO MURASAKI AI

 

主力のワインがならんでおります。

 

このKENZO ESTATEのウンチクについては同行者の方がきっと書いてくれるだろうと思います(笑)

 

 

 

まずは、

 

 

 

asatsuyu

と言う白ワインのテイスティングを兼ねて

 

 

 

 

ブドウ畑を案内をして頂きました。

(この日は日本人による日本語での案内でした)

 

 

 

ワイングラス片手にブドウ畑の説明を聞くとはなんとも贅沢な時間です。

 

その後、工場に入り

 

 

製造工程の説明がありました。

 

話半分で聞いていましたので詳しくは同行者の記事をお待ち下さい・・・他力本願(汗)

 

次に、

このようなプレートが飾られている場所に

 

 

カーヴがあります。

 

 

入り口から入ると

 

ワインの樽がズラリと並んでおります。

 

中はひんやりしておりました。

 

ちなみにここで使われるワインの樽は

新品のみで、1回使うと売却してしまうとの事でした。

 

樽に書いてある数字のアルファベットは製造年は覚えているのですが、後は忘れました(汗)

 

 

この樽を買って〇玉ハニーワインを流し込んでさらに熟成させ、出来上がったワインを高値で

売ろうと思ったのはここだけの内緒です(大嘘)

 

 

 

最後にテイスティング

 

 

 

 

 3種類の赤ワインを頂くことに・・・。

 

 

 

左から Rindo  Murasaki  ai の順番です。

 

 

 

 

 

なんで分かったかって?

 

 

 

 

 

 

 

グラスにエッジングされているからです(笑)

 

 

自他ともに認める貧乏舌の私(殴打)

 

違いは判るのですが、どう説明したらよいか分かりません(汗)

テイスティングについても同行の方がきっと書いてくれるでしょう(大汗)

 

尚、なかなかこの様な場所に来ることは出来ませんのでせっかくなので、

 

 

3本のワインの中から自分の好みだと思ったワイン

 

 

 

 

 

ai 2015を購入しました。

 

KENZO ESTATEを後にして次のワイナリーに向かいます。

 

 

つづく・・・