さて、今日はホノルルを発つ日
ホテルにケニーロバーツのシャトルが迎えに来てくれて空港まで送ってくれました。
飛行機の出発が7時台なので4時ちょっと過ぎに空港に到着すると
カウンターには誰も居ません(笑)
尚、本土に行く場合にはチェックインカウンターに行く前に
荷物検査をしなければなりません。
私達が乗る便は
2番目のAA1480 AM7:30出発
この写真を撮っている時間はAM4:37でした。
一応3時間前に来たのですが・・・(笑)
さて、チェックインカウンターで手続きをして、
「ロサンゼルス乗継でサンフランシスコまで行くので預け荷物を通しでお願いします。」
と言うと
「出来ない!」
とけんもほろろにあしらわれ、
私の言い方が悪かったのか?
「サンフランシスコまで通しでお願いします」
と再度言うと
「ルールで出来ない」
とまたつっけんどんな言い方
さすがにカチンと来たので、再度
「何故出来ないのですか?普通国内線では乗継のチケットを見せれば出来る筈。」
と言ったのですが、
「アメリカン航空では別切りのチケットの場合、通しで預け荷物を運ぶことは出来ない」
との返事
その後も出来る出来ないの押し問答をしましたが諦めて、
結局預け荷物はロサンゼルスまで運んで一旦ピックアップすることになりました。
早朝から血圧がMAXになりました(爆)
気を取り直してラウンジへ
ラウンジは
アドミラルズクラブラウンジ
と言う名の
JALサクララウンジ(笑)
この時間帯はアメリカン航空にどうやら間貸ししている様で、ラウンジスタッフもアメリカン航空の方でした。
先ほどの件(乗継の荷物の事)をラウンジスタッフに尋ねると
「アメリカン航空では国内線でも別切りのチケットの場合は荷物の通しはルール上出来ないことになっています。」
とフレンドリーに第一声(笑)
そして、今回のチケットですが、
1、成田―ホノルルーロサンゼルス/サンフランシスコー羽田(JALシドニー発券)
の赤枠の部分の利用でした。
2、ロサンゼルスーサンフランシスコ(アメリカン航空のHP)
をAAで発券していました。
ホノルルーロサンゼルスはJAL発券、ロサンゼルスーサンフランシスコはアメリカン航空発券なので
別の航空会社で発券しているので荷物の通しが出来ないという事を丁寧な口調で教えて頂きました。
たとえアメリカン航空同士でも別切りで発券しているとダメとの事です。
日本の国内線であればどんなチケットでも通しで荷物を運んで貰えるという、
日本そのままの考え方を当てはめてはいけない事を今回の事で学びました。
また、自分の考えを人に押し付けてはいけないと言う事も併せて学び、反省しました。
ただ、「物も言いようで角が立つ」と言う様に、最初からカウンターのスタッフが
つっけんどんな言い方をしなければ、温厚な私も血圧を上げることもなかったのですが(苦笑)
サクララウンジに入ると
殆ど誰も居ません。
コーヒーやお茶のコーナー
ドリンクコーナー
フード類は
セルフでラーメンを作れと言う事の様です(笑)
奥には菓子パンの様な物がありました。
パイナップルケーキ
旨かったら買えって言う試食商法でしょうか?(笑)
お~っ、
黒い特徴のある皿がある!!
でも、
JAL向けのものに関しては黒い布で覆われていました(笑)
ボンカレーでも良いからここで食べたかったなぁ~(爆)
ここで食べたのは
これだけ・・・(汗)
さて、搭乗開始時刻になりましたので
ゲートに向かいます。
つづく・・・