さて、ソウル最終日になりました。

ホテルを出て地下鉄を乗り継いで金浦空港駅に到着

ここで左右に分かれますが、

 

今回は左、国内線ターミナルへ移動です。

 

2階に有人チェックインカウンターがあり手続きをします。

 

エアプサン。

 

ソウルー釜山まで飛行機で移動です。56,000ウォン(約5,040円)

 

今回は液体物(キムチ)があるので預け荷物にします。

エアプサンは国内線の場合15kgまで無料で預けられます。

機内持ち込みも10kgまでですが、スーツケースカバン類のみであれば重量を計った事に

遭遇した事がありません。

 

預け荷物が無ければセルフチェックインが出来ます。

有ってもタグが発行されそれを貼り付けて有人カウンターに持って行けばOK

 

この辺が日本の手厳しいLCCとは違うところでしょうか?(笑)

 

 

 

 

保安検査場に向かいます。

 

制限区域に入るには日本とは違って搭乗券とIDカード(外国人はパスポート)の提示が必要です。

日本は現在搭乗券だけで保安検査場に入ることが出来ますが、セキュリティ面で問題があると思います。

例えば拾った搭乗券で本人になりすまして乗ってしまうことが出来ます。

 

マイナンバーカードの普及が数%と言われていますが、こう言ったところで顔写真付きのマイナンバーカードを導入する事や中国の高速鉄道の様に自動券売機にIDカードが無いと発券できない等と言った工夫でセキュリティ面の向上、マイナンバーの普及推進などまだまだ改善の余地があると思います。東京2020で大勢の外国人が来る事が想定される今、セキュリティ面から考えると早急に取り組むべき課題と考えます。(個人的見解です)

 

 

さて、搭乗口に向かうと

 

あらら、お約束の遅延(笑)

 

 

制限区域内にある

 

タピオカミルクティーのお店でしばしマッタリ

 

搭乗開始になり機内へ

 

機材はA320-200です。

 

 

 

 

ほぼ満席状態で出発。

 

機内ではLCCなのに

コーヒー等の無料サービスがあります。

 

搭乗前にコンビニで買った

 

 

キンパプと十六茶17茶を頂いて1時間ほどの空の旅を楽しみました。

 

釜山空港国内線に付いた後は

 

 

100ⅿほど先に見える国際線ターミナルに移動です。

 

 

JALのチェックインカウンターはガラガラ。

再度預け荷物を預けて制限区域内へ

 

指定ラウンジであるKALラウンジに寄った気がしますが、記録にも記憶にもございません(汗)

 

そうこうしているうちに搭乗開始、行先は成田(写真は失念)

 

機材はB737-800

 

本当に最近この機材に乗る機会が多くなりました(笑)

 

無事に離陸し、ベルト着用サイン消灯後お食事タイム

 

う~ん、

 

BOXミール・・・。

 

 

中はこんな感じでした。

 

 

女性ならちょうど良いかもしれませんが、じじいには足りません(笑)

この機内食が昔の金浦線の機内食を彷彿とさせてくれました。

 

エンジン絶好調

 

 

その後は特に問題なく

 

成田空港に到着。

 

 

 

リムジンバスで羽田空港まで戻り、そこから自家用車で帰路へと就きました。

 

おしまい