さて、
今年の7月某日、嫁様と目黒にあるスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京に
今更ながら田舎者夫婦で行ってまいりました(笑)
一時期は入場制限もある位活況だったようですね。
私達が行ったときは待ち時間ゼロでした。
まずは外観
中に入ると4階建てになっていて全てスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京のフロアです。
1Fは
ここでしか買えないコーヒー豆や飲食などが出来るスターバックスリザーブと呼ばれるフロア
奥には
プリンチと呼ばれるイタリアンベーカリーのコーナーもあります。
ドローンを飛ばして(嘘)、階上から撮影
そして店の奥にはこの様な
大きな焙煎機がど~んと構えております。
2Fは
TEABANAと呼ばれる紅茶やお茶等のティーやノンアルコールのティーのカクテル等が頂けるようです。
3Fは
まず入り口に
今まで開店した店舗がソラリーボードに描かれています。
奥に進むと
アリババアリビア―モバーと呼ばれるカクテル等のお酒が飲めるフロアーになっています。
そうそう、
ワインもあるでよ(笑)
あっ、4Fは行っていないのでよく分かりません(汗)
店の中には
このようなオブジェ?が各フロアーに飾られていて、
よく見ると
COFFEEとか
TOKYOと描かれていたりしています。
近づいてみると
コーヒーの産地のパッケージで出来ているんですね。
私達は1Fのカウンター席に座り
プリンチで適当に買ってきて
飲み物は
バレルエイジド コールド ブリューを注文(1200円)
どんなものかと言いますと、ウィスキーバレル(=ウィスキー樽)でエイジド(=熟成)し、
生豆をローストして出来た焙煎豆をコールドブリュー(=水出し抽出)したコーヒーのことだそうです。
ウィスキー樽で熟成することで、ウィスキーの香り付けがされていますが、
焙煎する過程でアルコールは飛んでいるとの事です。
さらにそれをじっくり水出し抽出することで、ウィスキー感が強く出ているということだそうです。
実際に飲んでみると
オドロキ・桃の木・山椒の木!!
本当にウィスキーを飲んでいる様な感覚です。
コーヒーは毎日の様に飲んでいますが、こんなコーヒー飲んだ事が無い位の衝撃的で
かつ芳醇な香りのコーヒーでした。(表現力が乏しくてスミマセン)
これだけを飲みに行く為にまた行きたいと思ったのですが、
どうやら限定で終わってしまっているようです(涙)
豆は買ったのでまだ家にあるのですが、もう飲めないと分かると勿体無くて飲めません(笑)
もちろん食事も美味しいです。
また機会があれば行ってみたいと思います。
おしまい