前後の文脈無しでいけば、今の世の中、土下座させる方が悪者になる。
謝られる側を悪者にするという罪。本当に悪いと思うなら土下座は選択せず、批判をノーガードで受けること。こっちの方が怖い。
しかし、こうでもしないと許されない世間ということで、なんかギスギスしているよねって言うのも分かる。
カラテカの入江氏が闇営業で解雇された件。
知り合いの忘年会に出席して解雇。
入江氏の視点からからするとこうかな。まあ、ギャラもらった時点で、闇営業については弁解できないかあ。
反社会的グループの会と知らなかったとすれば、処分が厳しくないかなあ。
皆さんは知り合いの素性をきちんと把握しています?
誰もが巻き込まれるような事案だと思いますが。
誰も同情的でないと言うか、本人も解雇を素直に受け入れて…。私は不自然に思うわけで。
その会には有名なタレントも参加していたようで、事務所がそのタレントを守るために入江氏を切ったのではないかと思った次第。
ただ、後のニュースで、楽しんご氏も闇営業で解雇されていたと知り、不適切な交遊関係以前に、闇営業でアウトという基準なのねと納得。
それでも大きな処分・謝罪は、何か守りたい物があるのが透けて見える気がして、嫌な感じがする。
田口氏は芸能界に戻るという未来予想図を描いているのか。その可能性を守るために土下座をした?
それとも小峯氏に注目が行かないようにあえてパフォーマンスをしたか。まあ、同日保釈とは知らされないだろうから、考えすぎか。
とにかく、適当に思えない処分・謝罪は何か謀がありそうで、素直に受け取れない。
悪いことは悪いと思いながらもね。