アブチロン今日のお花はアブチロン(属名Abutilon種名megapotamicum, アオイ科)です。属名は、ギリシャ語のa(否定語)、bous(牡牛)、tilos (下痢)から成り、家畜の下痢を止める効果があることに因るようです。種名はリオグランデ河のという意味です。俗称はチロリアンランプという名前で流通しています。可愛らしい花を長い間咲かせてくれますし、冬も戸外でOK の多年草です。