自称 覚醒者の氾濫について
2012年に向けて アセンションしなくてはという思いと、時間のすすみ方が異様に早くなっている
と感じている方も多いのではないでしょうか。
アセンションには大量の覚醒者が必要とも言われています。
たしかに神人とよばれる人や それを目指して集まる人たちが増えてきているのも
わかります。
ただし 自称 覚醒者という人も増えてきて真偽のほどを、それぞれ話しを聞いてみました。
例として
「神と一体になった」だの、 「何々神が見える」だの 「覚醒した」だの
いろいろ言う人を見てきました。
中には「これは」と思う人もいますが、大抵はニセモノです。
これはほとんど動物霊。 大抵 高位の神仏であると「語り」ます。
高度な霊的存在は簡単に人間と一体化なんかしません。 霊格が高すぎて というか我々の霊的レベルが
低すぎて波動が合うはずがないのです。
人の財布の中身がわかる程度の能力だったら動物霊です。
俗的なことはよくあたるので「神だ」と思うけれども そんなものは神でもなんでもない。
そういうタヌキのような低級霊を相手にして、人生をダメにした人を何人か見てきました。
2012年が近くなってくると、それにあわせたかのように地震兵器を多用して地震を起こし
(地殻の変動とか言って)攻撃するケースが増えるでしょう。
今は浄化の時代、次の時代への生みの苦しみ、その始まりの時ですから
いろいろな過去の膿が出ると思います。
日本の人口もどれだけ減るかわかりませんが、試練があるでしょうね。