この見てる時間が幸せ…☺️


会津藩主に見せる


演舞の練習から始まる5話



丘ちゃんにイノシシ🐗

その後の丘ちゃんのはぁ!?のお顔がかわいい


渋皮のお膝にゴロン!?


などなど鴨様の印象深いシーンが続きます🤣




近藤さんが


初めて羽織を着る姿も

鴨様に後ろから着せてもらってる☺️


馬子にも衣装


今は不相応でもそれでいい


次第にこの立派な羽織にお前が馴染んで変わっていくんだ



池田屋突入の時


申し分ないくらいに


馴染んで似合っていましたよね



そして寂しいけれど


2クール目のみんなは


めちゃくちゃこれを着こなして似合っていて


街の人々からは人斬りと呼ばれている


既にあの羽織が彼らの象徴となっていますね




演舞が上手くいかない丘ちゃん


なんとかしたいと大作に相談しますが


大作はいつも通りヘラヘラとして


向き合ってくれません



でも心の中で


大作は


今の丘ちゃんのように


真っ直ぐな目で笑いかけてくる


長州時代の幼なじみの顔を思い出していました



大作さんが辛そうに見えたと


慮るしんのじょうさま


そして


桜が綺麗ですねと言うしんのじょうさまに


でももうすぐ散ってしまうと答える大作


あらためて見ると


この2人も時々こうして


腹の深いところを見るような場面があるのですね




この回は


藤組3人の個性それぞれが描かれている


面白い回でもあります

あと!山南さんも!箸をよけるかっこいい回!

みんなで投げたのは自分ではないと大作を指さすところも楽しかったですね

もう戻らない楽しい日常🥺



心を殺して強くなる


自分にはそれはできないかもしれない


沖田にそう言う丘ちゃん

はぁ…最新話の丘ちゃんはまさに心を殺してる状態

人をばんばん斬れるようになっているけれど…



死んでもいい人なんていないよ


沖田のその言葉は


この時代の言葉としてどう受け取ればいいのか





芹沢と山南さん2人の場面もありました


演武はぬるい


自分も全然ヒリつかねえ

この回序盤で、あわや丘ちゃんに当たる距離で剣をふるったり、このセリフで、元々は剣をふるいまくっていた芹沢の過去が垣間見える


でもこれからの時代は変わるんだ


覚えとけよ


この芹沢鴨が正しかったといつかわかる



でも史実通りだと


山南さんもその時代を見ることも


芹沢が正しかったとわかることも


ないんだよな😢



見返しながら


後半は


あの歴史をどう描いていくのか考える



ひとつひとつの台詞や場面を


かみしめながら見ています🥺




最後の大作の表情は何を思うのか


こう日常をみんなで過ごしながらも


せっせと庄内に情報を流していたんだね…