しんのじょうさまの字が


柔らかくてきれい!


長州の手紙も達筆だけど


人柄まで考えて書かれてるんだな



今の言葉で喋って(読んで)るのに


文章はちゃんと昔の言葉なのがいい



しんのじょうさま声までいい



涙ふく南無がまたいい




その頃しんのじょうさまは


1人崖の上で喉に刃を向けるも


死にきれない


後ろに人の気配を感じると


なむのすけ…!?


来てもらうのめっちゃ期待してるやん🤣

いいのいいのさ

このふわふわ具合もたまらんのよ





渋皮


当時は気づかなかったけれど


序盤からよく出ていたのですね



鵺野様情報をなむのすけに伝えます

何かと重要人物


それを陰で見ている


三浦鴨さまーーー✨


今となっては


この日常の中にいる鴨さまが


本当に貴重で😭


まじまじと見る😆




そして幹部会議


この頃の近藤、土方は


揃って


なむのすけの友ならばみんなで助けに行くぞ!


みたいなノリだったのですね



よく考えている鴨さまの思惑も


政治的視点も


全然見えていないけれど


でも


純粋にこの組織を思っている

やっぱり会津藩についたことで全て変わっちゃったんだね😭

土方とか全然違う😭




さらにさらに


ピュアなのが


南無&丘ちゃん


木刀だけ持って


鵺野様邸に猛突進!

うそー💦やっぱりこの頃のノリからは今のシリアス時代劇に繋がるとは想像つかないよ





そして桜の花びらに囲まれる大作


過去を思い出します

その笑顔のかわいいことといったら😭



沖田と2人の場面

大作、先輩にタメ口かよー笑



沖田は大作に



自分は立場上動けないけれど


君は行かないのか?


彼らが助けに行く理由は「同志」だから


「君は違うの?」



と話しかけます




おおお


今見返したらけっこう単刀直入な言葉だったんだね!

言われた時の大作の目!


それで大作は動いたということかー!





次の場面は


鵺野様邸でのチャンバラ!!


BGMも含め


たぶん東映とか太秦の


ベテラン役者さんたちの


ザ時代劇っぽさよ!


2人だけなら一気にやっつけられそうだけど


丘ちゃんの後ろで


構えて待ってくれてたりするんだよね


子どもの頃から見てきた時代劇を思い出す!

ほんとにこのドラマは色んなものが混在してる

そういうところも好きだよ!



でも流石に


本当に切れる刀で南無の木刀も斬られ


丘ちゃんの首にも刃を向けられ


いよいよダメかっ…


という時に


最高のタイミングで


大作登場!!!😆✨✨✨✨



「よそ見するな」


「ああ!」


丘ちゃんと背中合わせの2人☺️


丘ちゃんを手で押したり引いたり


自分だけでなく丘ちゃんをしっかり見ながら


木刀で圧倒的に


敵をやっつけていく大作✨


丘ちゃんも自分のできることにベストを尽くします

初見時も思いましたがシティーハンター冴羽獠と槇村香的な☺️💕


袴の丘ちゃん


着物の大作


それぞれの立ち回りのかっこよさがありますね

着物だと脚がちらっと見えるのですね

それがまたなんかいい!



大騒ぎの様子に鵺野様も登場します

ほんま絵に描いたようなザ「すぐやられる悪役」

渡辺いっけいさん、ほんとよく引き受けてくれたなー💦



ボロボロにやられながら


しんのじょうさまを呼ぶ南無!!



すると


自力で出てきたしんのじょうさま!


牢屋で無気力になっていたときに


南無の声を聞いて


「生きたい!」というような


目に光が入る場面がその前に描かれていました✨



でも


「帰ってくれ」と言うのですね



もうお前の知ってるしんのじょうさまはいないんだよ


こうしてみっともなく泥をすすって生きのびている


私は意地汚い人間だ、と

新之丞さまの言葉は本当にいつも美しい



この後の南無之介がまたいいですね



それのどこがいけないのですか



生きていて下さったからまた会えた


生きていてくれたそれだけで




「命あるからこそ」


何度も繰り返されるそのメッセージ





斬られそうになるなむのすけを助けるために


しんのじょうさまが飛び出します!



謎のしっぽが!


しっぽが気になるけれど🤣!


やはり杢代さんが本当はすごく動ける人だということが


ここで初めてちょっと垣間見られます!

体の芯がぶれない!



合間合間にカメラに抜かれる


大作&丘ちゃんの表情も動きもかっこいいです☺️




とそこで!!


壬生浪士組登場ー✨


土方さんの現れ方がカッコ良すぎですね


斉藤の「立てるか」もかっこえー


この後鵺野様を脅す鴨さまからの伝言を


土方が伝えるのですね


その様子も見てみたかった




脅したことなどは


後輩たちには露ほども見せずに


土方は


爽やかな笑顔と頼もしい態度で


彼らに語りかけます




「何がなんでも生き延びる


その覚悟は闘いに必要な才だ



ここがお前の居場所だ」



その時の大作の表情よ…



この頃の君ゆきは


生きることこそが大事だと


現代を生きる私たちと同じ価値観で


彼らも生きている


そう思わせられるような


ドラマとして進んでいくのかなと


思いながら見ていました



生きている、それだけで


そんな時代が来ればと思う


何度もそんな台詞が繰り返されます




そしてその対極となるような言葉


どうして壬生浪士組に入ったのかという


丘十郎の言葉に


もういつでも死んで構わないと思ったからかな


いつもの飄々とした感じで


答える大作



で!


長州メンバーの場面へと!


あの似顔絵、情報の紙って


もしや大作が書いてるの!?!?


そうなら上手すぎ笑!

まあたくさん間者いそうだからそうとも限らないか🤣



うう


庄内…


まだ父の仇の


ただの悪い敵な感じの時代…

私はまだオーディションも見てなかった頃

あの頃はまだみんなのお顔なかなか覚えられなかったなー💦



近藤に印象的な台詞を次々と繰り出す鴨さま

2人きりの場面は東京で撮ってるのかなーとか想像

もしくはなんとかスケジュール合う日にまとめて撮るとか

ほんと高野さん、みんなとほとんど一緒に撮影できなかったんじゃ…

あらためて見ると単独の場面多すぎる💦


桜の花びらと共に登場し


小さな花びらを斬る鴨さま


この回は意外と鴨さま多めの回だったのだな☺️



こうしてじっくり見ながら感想書くの


めっちゃ楽しいけど


めっちゃ時間かかる笑!

筆が遅すぎるだけですが


毎日こうして


どっぷり君ゆきに浸かっていたい…!