当たり前と思っていることも


全部ひっくり返して見てみる感じが面白い本でした



作者の人がなかなか尖っていましたが


その分軽く読めたかも!




キリスト教への視点も


そういう面もあるかもな…と思いながら読みました




文化のある民族や場所には


それぞれの土地の神がいる、


という文が心に響きました



まさに


上橋菜穂子さんが


物語の中で繰り返し描いていることなんだよな