子どもの時や若い頃は


変わっていくことを


変わってしまうことを


とてもさびしくこわいことだと思っていて


それをなかなか受け止められませんでした




でも


歳を重ねて


変わっていくことというのは


当たり前なんだと


頭だけでなく肌感覚でも


わかるようになると


それをそのまま受け入れ


受け止めていきたいと思うようになりました




それは


人のことを否定せずにそのまま受け止めること


起こったことをありのままに見ること


自分が感じた感情を恐れずにまずは素直に感じること


そんなことと似ているような気がします




新年明けて暖かい散歩日和



夫の実家の近所を


夫婦で歩きながら


ふと


そんなことが


心に浮かびました



変わっていくことを恐れずに

かるーく楽しく流れに乗っていこっか


流されるというより

その流れの上に座って乗って

逆らわずに前を見て

周りを見て

キラキラ笑って前に進むイメージ


無理にとどまろうとせず逆らうのでなく


でも

自分が大事にしていることや

自分自身の望みは芯にしっかりありつつ