こんにちはハート

 

昨日はシュタイナー教育保護者向け講座へまたまた参加してきました。

テーマは流れ星「死と人生のカルマについて」です。

 

シュタイナーの思想と言われるものは、いわゆる真理に基づいているので

私が日頃セッションや瞑想で感じている世界を、より体系化して教えてもらえるので

頭の中の整理整頓にとても役立ちますキラキラ感謝!

 

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  良いお天気でしたよ〜♪

 

人は死を迎えてから、およそ3日でエーテル体を解消するそうです。その間に死→生へ向けて自分の人生を再体験します。この時に感情はないのです。

 

そのあとアストラル体への解消へ向かうのですが、ここでは人生の3分の1の期間をかけて、自分の人生を死→生へさかのぼって再び体験するそうです。

 

この時に味わうのは、自分のした行いを振り返り「相手の感情」を味わうのだそうです。これも結果から原因へ向かう逆から味わうのです。

 

これは、どうでしょう‥滝汗あせる

 

自由気ままに生きてきた人には思いがけず、辛い期間だったりしますね。

 

こちらが生きている時に100%正しいと思っていたことも、相手の立場になって感情を味わうのですから。共感せざるを得ないです。

 

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だから、昔から「相手の気持ちになって、慈愛の心を持つことが大切ピンクハートだと言われてきているのだそうですよ。

 

相手の気持ちを知って、自分も含めてすべて許すことができたら「神界」へ行くのです。

これは神と「私」が一体化した世界です。

ワンネスですねキラキラ

 

 

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‥ここまで書いてきて気づいたのですが、死んだ後にワンネスを目指していた流れがシュタイナーの生きた時代まであったとして、

 

今の地球の流れって生きながらに魂を磨いてワンネスを体現しようとしていますよね!

 

これってすごい急速な魂の進化じゃないですか〜ポーンビックリマークビックリマークビックリマーク

 

それは地球で生きるの「しんどい」ってボヤく人続出するの分かりますよね。

魂磨きをやりつつ、早送りで生きているようなものですから‥あせる

 

人生のカルマと言われる魂の思考癖も、生きながらに解消していくことになるのでしょうね。その結果の地球の次元上昇だったのかと、今更ながらに腑に落ちました。

 

この時代に生まれる地球人たちはチャレンジャーだと言われるはずですハート

 

今、生きている私たちは自信と誇りをもって進んでいる道を歩んでいきましょう。

生まれる前にした尊い決意をハートで感じながら‥

 

きっと人生のカルマは愛によって手放すことができますよおとめ座

 

 

あきらめずに一歩ずつ‥

 

 

 

 

愛と光と感謝をこめて

 

 

 

イエローハートブログ投稿後にあった質問です下矢印

 

エーテル体、アストラル体?に感情が残っていて、
死ぬともう一度味わうという事が詳しくお聞きしたいです。

 

エーテル体とアストラル体はオーラのようなものだそうです。

 

死を経験した後、それが肉体から徐々に離れていく際に、

自分の人生を「振り返る」期間=カマロカと呼ばれる、があります

 

死ぬ際に周りが味わったであろう感情から始まり、

赤ちゃんとして生まれた時、両親が喜んでくれたであろう感情まで

すべての自分の周りの人の感情を味わい尽くすということです。

 

シュタイナー教育の幼稚園ではこのようなことをどのように現場に生かしているのでしょうか??

 

カマロカと呼ばれる期間をより軽快に進めるように、

霊的な世界を背景にすべて考えられているそうです。

 

例えば、本質に触れることを大切にする。

音楽、水彩、価値観、思考‥などの本質です。

音楽であればCDから聴くのではなく、マイクを使わず生の声で先生たちは

伝えることを大切にしていました。

 

シュタイナーの幼児教育者でライアー奏者の吉良創(きら はじめ)先生の本は、

たくさん音楽のことが詳しくかかれていると思います。

 

 

 

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